2024年4月20日放送の知識ゼロでもまるわかり ニッポンこれさえランキングで実例から学ぶハラスメント回避術について紹介されました!
教えてくれたのは、正木裕美弁護士です。
実例から学ぶハラスメント回避術
ハラスメントの基準
大多数の人が不快に感じるかどうか
被害者の「言ったもん勝ち」ではない
職場でのパワハラ
職場でプライベートの会話、どこまでしてもよいのか悩みますね。
「休みの日、何をしているの?」と後輩に聞いたら、「それは言いたくないです」と返ってきたという方からの質問。
先生は「ハラスメントの可能性あり」とのことでした。
Z世代への調査
社内の人とプライベートな話
「する必要がない」57.5%
回避術
相手にプライベートな質問をする前に、ジャブとして自分の話をしてさぐる
相手のリアクションを見て、話題を広げていいか考える
夫婦間のモラハラ
夫婦間での意見の押しつけはモラハラになり、離婚原因になりがちです。
夫婦は対等な関係であるべきで、Noと言えない関係を作らないことは大切とのこと。
回避術
相手の意見を聞く質問も一緒にして対等な関係を維持
ご近所のオカハラ(お菓子ハラスメント)
ご近所にお菓子を過度に渡すと精神的苦痛になるハラスメントになる可能性も。
回避術
お返しが不要に感じる言葉を付け加える
「この前、〇〇してもらったお礼に」など
まとめ
ハラスメントの回避術は、良い関係を維持するための大事なマナーだなと思いました!