プロレス界のカリスマ・棚橋弘至さんと、そのお相手である真利子さんとの関係について、「どんな出会いだったの?」「結婚のきっかけは?」と気になる方も多いのではないでしょうか。リングの上では圧倒的な存在感を放つ棚橋弘至さんですが、プライベートではどんな顔を見せているのか・・・そのギャップに興味が湧きますよね。結婚式の場所や、ふたりの間に生まれた子どもたち、そして夫婦としてどんな関係を築いているのかなど、ファンならずとも知りたくなるエピソードがたくさん詰まっています。
今回は、そんな棚橋弘至さんと真利子さんの結婚生活について、じっくり深掘りしていきたいと思います。
目次
棚橋弘至の嫁は真利子!
棚橋弘至さんの奥さまの名前は「真利子(まりこ)」
さんではないか?と、以前からファンの間で噂になっているのをご存じでしょうか。
そのきっかけとなったのは、Facebook上に「棚橋真利子」という名前のアカウントが存在していたこと。このアカウントの登録地が、なんと棚橋弘至さんの出身地である岐阜県大垣市だったことから、「もしかして奥さまでは?」と話題になったんですよね。
現在そのFacebookアカウントは削除されているようですが、情報が広まった当時にはかなり信ぴょう性が高いと見る声が多く、おそらく事実である可能性が高いと思われます。
公の場ではあまり語られない私生活だからこそ、ちょっとした情報からも気になってしまうのがファン心理というもの。棚橋弘至さんのようなビッグネームの裏側にある「家族」の存在って、やっぱりどこか気になりますよね。
棚橋弘至さんの妻、真利子さんは岐阜県大垣市で育ちました。実はこの町、棚橋弘至さんの故郷でもあるんですよね。だからこそ、二人の間には自然と深いつながりが生まれていたのかもしれません。幼い頃からお互いを知っていたこともあって、どこか運命的な縁を感じずにはいられません。
そんな真利子さんは、京都にあるお寺の家系に生まれ、厳格な環境の中で育てられたそうです。日常の中で自然と身についた礼儀や責任感は、今でも彼女の芯の強さとしてにじみ出ているのだとか。とくに、プロレスラーの妻として家庭を守りながら夫を支える日々は、簡単なことではなかったと思います。でも、そんな役割をしっかりと果たしているのが真利子さんのすごいところ。
結婚後は、棚橋弘至さんのそばで陰ながら全力で支え続けていて、二人のお子さんの育児にも尽力。家庭という土台があるからこそ、棚橋弘至さんもプロレスラーとして思いきりリングに立てているんでしょうね。さらに、真利子さんの強さの源には、幼い頃から慕っていた祖母の教えがあると言われています。大切な人からの言葉って、きっと一生の支えになりますよね。
どんなに華やかな世界でも、その裏にはこうして支え続けてくれる存在がある。その姿を想像すると、改めて“家族の力”って偉大なんだなと感じさせられます。
嫁との馴れ初め
棚橋弘至さんと真利子さんの出会いは、中学校時代にまでさかのぼります。しかも驚くことに、真利子さんは棚橋弘至さんの“初恋の相手”だったんです。当時から一目惚れだったようで、何度か告白したものの、あえなく撃沈。でも、それで気持ちを手放すようなタイプじゃなかったんですよね、棚橋弘至さんって。ずっと心のどこかに、真利子さんの存在が残り続けていたそうです。
そして年月を経て、プロレスラーとして成長していたある日、ふたたび再会。そこから少しずつ距離が縮まり、お互いの心が通い合うようになっていったといいます。学生時代とは違う、落ち着いた大人同士の関係として、自然と惹かれ合ったんでしょうね。そうして、長い時を経て、ようやく結ばれることになります。
ずっと想い続けた相手と最終的に夫婦になるって、まるで映画のような話ですが、棚橋弘至さんの誠実さや一途さを物語る素敵なエピソードです。何気ない再会が、運命を変えることってあるのかもしれませんね。
結婚の決め手
棚橋弘至さんと真利子さんの関係は、中学時代から始まった“初恋の延長線”とも言える特別なもの。何度振られても想いを貫き通した棚橋弘至さんの姿勢は、真利子さんの心にもきっとずっと残っていたんじゃないでしょうか。思春期の気持ちは一度離れても、時を経てまた巡り合うことがあるんだなって思うと、なんだかロマンチックですよね。
では、そんな真利子さんがなぜ棚橋弘至さんとの結婚を決意したのか。その理由には、いくつかの「納得できるポイント」があったように思います。
まず一つ目は、「変わらぬ想い」。中学時代からずっと真利子さんに好意を抱いていた棚橋弘至さん。告白は何度も断られたけど、それでも気持ちを変えずに想い続けていた姿勢は、時を経て“本物の誠実さ”として伝わったのではないでしょうか。そんな風に一途に想ってくれる相手って、なかなかいないものですよね。
そして二つ目は、「努力と成功の積み重ね」。プロレスという厳しい世界で結果を出し、注目される存在にまで成長した棚橋弘至さん。その姿は、かつての「ちょっとやんちゃな少年」から「責任ある大人」への変化を感じさせてくれたはず。きっとそのギャップにも、真利子さんは惹かれた部分があったのでは…と想像してしまいます。
さらに三つ目は、「家族を大切にする人柄」。結婚後の棚橋弘至さんは、仕事だけでなく家庭も大事にすることで知られています。妻として、母として、安心して人生を共にできる人かどうか。女性にとってそこは大きな判断材料のひとつ。真利子さんにとって、棚橋弘至さんは“ただ好きな人”から“安心して支え合えるパートナー”へと変わっていったのかもしれませんね。
こうして振り返ってみると、真利子さんにとっての結婚の決め手は、単なる恋愛感情だけじゃなく、長年にわたる信頼感と誠実さ、そして将来を共に歩む上での安心感だったんじゃないかと思います。
「ずっと好きだった人が、立派な大人になってもう一度目の前に現れた」そんなドラマのような展開に、真利子さんも心が動いたのではないでしょうか。
結婚式の日時や会場はどこ?
棚橋弘至さんと真利子さんの結婚式については、公式に明かされている情報が少ないものの、いくつかの状況や背景をもとに考察することはできます。
まず、お二人が結婚されたのは2003年頃とされており、当時の棚橋さんは新日本プロレスの中堅選手として徐々に注目を集め始めていた時期です。とはいえ、まだ今ほどの「エース」としての地位は確立されていなかったため、メディアが大々的に取り上げるような結婚報道にはならなかった可能性が高いですね。
また、棚橋さんの性格や「家族を大切にする人柄」から考えると、派手で豪華な結婚式というよりは、身近な人たちに囲まれた温かみのある式を望んだのではないかなと感じます。真利子さんは京都の寺の娘で、厳格な家庭で育った方ということもあり、伝統を重んじた和式の挙式や、格式のある落ち着いた場所を選んだ可能性も考えられますね。
岐阜県大垣市というお二人の地元にゆかりのある場所で行われたのか、もしくは新日本プロレスの関係者が多く出席できるよう東京で式を挙げたのか…どちらの可能性もありますが、いずれにせよ、お二人にとって大切な人たちに祝福される、あたたかい結婚式だったのではないでしょうか。
こうした想像を巡らせるのも、棚橋さんの人柄があってこそですよね。結婚式の詳細がいつかご本人の口から語られる日が来ると、ファンとしてもうれしい限りです。
棚橋弘至と真利子の子供は何人いる?
棚橋弘至と真利子さんの間には2人の子供がいることがわかっています。それぞれの子供について詳しく解説しましょう。
長女は呼春(こはる)
出典:https://www.instagram.com/呼春さんは、2003年11月8日生まれ、東京都出身の女優・モデルです。身長164cm、血液型はO型
というスタイル抜群の呼春さんは、趣味にお菓子作りや音楽鑑賞を挙げ、特技はバレエと韓国語。まさに多才な一面を持つ存在ですね。所属事務所は「プロダクション尾木」で、2025年には22歳を迎え、ますます注目が集まっています。
実は呼春さんの芸能界デビューのきっかけは、意外にもキッズモデルとしての活動から始まっています。2016年には、子ども向けアパレルブランド「SISTER JENNI」の専属モデル「ジェニィガール」に選出され、東京トップキッズコレクションにも出演。さらには女子小学生向けファッション誌「ニコ☆プチ」のイベント「プチ☆コレ6」にも登場しており、当時から一際目を引く存在だったことが分かります。
そんな呼春さんが女優としてデビューを果たしたのは2018年。映画「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」でスクリーンに登場しました。実はこのオファー、プロレスラーとしても知られる棚橋弘至さんのSNSに映っていた呼春さんの姿が、仮面ライダー制作陣の目に留まったことがきっかけだったそうです。こうしてチャンスを掴んだ呼春さんは、その後も女優としての活動を続け、2025年現在も輝き続けています。
モデルから女優へとキャリアを広げ、じわじわと注目度を高めている呼春さん。これからさらに活躍の場を広げていきそうですね。今のうちにチェックしておくと、「あの頃から応援してたんだよね」と胸を張って言える日が来るかもしれません。
長男は獅隆(しりゅう)
棚橋弘至さんの息子として注目されているのが、棚橋獅隆(たなはし しりゅう)さん。2005年4月20日生まれで、2025年にはついに20歳
を迎える年齢になります。小さい頃からスイミングやピアノ、卓球、体操、英語と、幅広く習い事をしていたそうで、そのバランス感覚の良さからも多才ぶりがうかがえますよね。
獅隆さんは、どうやら性格的には「外ではガンガン前に出るけど、家ではかなりしたたか」なタイプのようです。運動会では応援団として目立つ一方、家では上の子が怒られている姿を観察しつつ、「泣き作戦」を使うなど、なかなか頭の回る子どもだったとのこと。とはいえ、その作戦も棚橋さんにはすべてお見通しだったようで、家庭内でのやりとりも微笑ましいですね。
また、「shytaupe(シャイトープ)」というアーティストが大好きだそうで、感受性の豊かさや音楽センスもあるのかもしれません。さらに、中学時代には「税についての作文」で入賞した経歴もあり、その名前は世田谷区立尾山台中学校の名簿に記載されていました。同姓同名であることからも、本人の可能性はかなり高いと見られています。
高校についての情報は明かされていませんが、現在はおそらく大学生活を送っているころ。プロレスラーの父を持つというユニークなバックボーンを持ちながら、しっかりと自分の道を歩んでいる姿が垣間見えるようですね。今後、どのような進路を選ぶののか、ますます注目が集まりそうです。
棚橋弘至と嫁の夫婦仲
棚橋弘至さんがプロレスラーとして長年にわたって活躍できている背景には、妻・真利子さんの深い理解と支えが欠かせません。どんなに多忙な時期でも、真利子さんはいつもそっと寄り添い、言葉にせずとも棚橋弘至さんの心の奥に響く存在だったようです。棚橋弘至さん自身も「家庭を犠牲にしてきたことには反省している」と語っていて、その言葉の奥には、真利子さんへの感謝の気持ちがにじんでいます。
リング上では孤独な戦いが続く棚橋弘至さんですが、自宅では一切仕事を持ち込まず、家族との時間を大切にしているんだそう。自宅は「戦いの場」とは真逆の「癒しの場所」であり、家族と過ごす時間が棚橋弘至さんの心を柔らかくしてくれる、そんな存在になっているんですね。
真利子さんは、家庭の中でしっかりと子育てを担いながらも、棚橋弘至さんのサポートも欠かしません。夫婦の中での役割分担はとても明確で、それぞれが得意なことを活かし合いながら、まるでチームのように家庭を築いています。棚橋弘至さんも子どもたちとの時間を大事にしていて、時には一緒にジムで汗を流したりすることもあるんだとか。そんな姿からは、家族の絆の深さが感じられますよね。
2025年現在も、棚橋弘至さんと真利子さんの夫婦仲はとても良好で、変わらぬ信頼関係が築かれている様子。まさに「リングの外でも最強のタッグ」と言える存在ですね。
まとめ
棚橋弘至さんの妻は「真利子(まりこ)」さんとされ、Facebook上に「棚橋真利子」という名前があり噂が広まった。現在アカウントは削除済み。
真利子さんは棚橋さんと同じ岐阜県大垣市出身で、京都のお寺の家系に生まれたしっかり者。
二人は中学の同級生で、棚橋さんにとって真利子さんは初恋の相手。何度か告白するも実らず、のちに再会して結ばれた。
結婚の決め手は「変わらぬ想い」「努力と成功」「家族を大切にする人柄」などがあったと考察。
結婚式の詳細は公表されていないが、2003年頃、地元や東京で身内中心に行われた可能性が高い。
子どもは2人。長女は呼春さんで、女優・モデルとして活躍中。長男は獅隆さんで、2025年時点で大学生と見られている。
呼春さんはジュニアモデル出身で、「仮面ライダー」映画で女優デビュー。現在も活動中。
獅隆さんは中学時代に「税についての作文」で入賞経験があり、現在は大学進学の年齢。
真利子さんは家庭を支え、棚橋さんも家庭を大切にしており、2025年現在も夫婦仲はとても良好。
家庭内での役割分担も明確で、子育てを通じて家族の絆がさらに深まっている。
棚橋弘至が刺された事件がヤバい!?
棚橋弘至さんが昔、ある女性に刺され、傷害事件に発展したことをご存知でしょうか?
刃物は肺にまで到達し、かなりの致命傷になっていたそうです・・・。
→どこにも明かされていない棚橋弘至が刺された事件の詳細についてはこちら・・・。