88歳の年齢になっても若々しい姿をキープしている里見浩太朗さんですが、若い頃の写真がカッコよすぎてヤバい!と話題になっています。
若い頃の顔画像を振り返るのはもちろん、里見浩太朗さんの若さを保つ秘訣を掘り下げていくので、どうぞお楽しみに!
目次
里見浩太朗の若い頃がカッコいい!
超ベテラン俳優・里見浩太朗さんの若い頃の顔画像に関心が集まっています。
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若い頃から圧巻のビジュアルを誇っていた里見浩太朗さんの魅力にメロメロになるネット民が続出しています。
芸歴がとても長いのに、若い頃からのルックスをしっかり維持している里見浩太朗さんですから、多くのファンを抱えているのも納得ですよね。
里見浩太朗の若い頃の顔画像まとめ
里見浩太朗さんの若い頃の顔画像を年代別に総まとめしていきます。
時代劇ドラマで活躍した全盛期はもちろん、幼少期の頃の貴重な顔画像も見つかったので、どうぞご覧ください!
幼少期の頃
2014年放送のNHK「ファミリーヒストリー」にて、里見浩太朗さんの幼少期の顔画像が公開されました。
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粗い画像になっているので、幼少期の頃の詳しい顔立ちを確認できませんでした。
でも、目がパッチリしていて、顔のパーツも絶妙に整っている印象ですから、里見浩太朗さんがイケメンに成長するのも納得できますよね。
10代の頃
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里見浩太朗さんは富士宮北高校を卒業した後、18歳の時に芸能界入りを果たしています。
高校卒業直前に「NHKのど自慢」への出演を果たしたことがきっかけとなり、東映ニューフェイスのオーディションに見事合格した里見浩太朗さん。
東京の魚仲卸会社でサラリーマンを経験していた里見浩太朗さんですが、昔の顔画像を見てみると、若い頃からカッコよさが限界突破しているのは明らかですよね。
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19歳の時に映画「天狗街道」へ出演するなど、銀幕のスター街道を歩んでいった若い頃の里見浩太朗さん。
顔立ちがとても凛々しくて、時代劇作品にピッタリ合う雰囲気をしていますよね。
20代の頃
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里見浩太朗さんは20代前半のタイミングで時代劇作品主演の座を勝ち取るなど、唯一無二の名優へと成長していきます。
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初主演を果たした映画「金獅子紋ゆくところ」では主題歌も担当していて、歌手としても目覚ましい活躍を見せています。
昭和の歌姫・美空ひばりさんと共演する機会も多く、時代劇作品に欠かせない存在へ出世していくのでした。
30代の頃
33歳の時に現在の芸名「里見浩太朗」へと改名し、映画だけでなく、テレビドラマでも目覚ましい活躍を見せていきます。
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1971年放送の「水戸黄門」では”2代目助さん”の佐々木助三郎役に抜てきされ、51歳になるまで出演し続けました。
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「水戸黄門」と同時期に放送されていた「特別機動捜査隊」の主演も務めており、刑事ドラマでも圧巻の存在感を発揮していました。
40代の頃
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40代に突入してからも里見浩太朗さんの快進撃は止まることはなく、「松平右近事件帳」など人気時代劇作品に出演しました。
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凛々しい顔立ちは40代に入ってからも健在で、威厳のあるキャラクターがドハマりする貴重な俳優として存在感を発揮していましたよね。
主演作の主題歌を担当するケースも数多くなっていて、「流れ坂」などヒット曲を生み出しています。
50代の頃
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50代に突入した里見浩太朗さんは円熟味のある演技力をフルに発揮していて、毎年のようにヒット作を輩出しました。
1985年には「忠臣蔵」で大石内蔵助役に抜てきされた里見浩太朗さん。
数多くの名優が「忠臣蔵」に出演していましたが、「大石内蔵助役が似合う俳優1位」として里見浩太朗さんがピックアップされていました。
60代の頃
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若い頃に見せた激しい殺陣のシーンは減ってしまったものの、里見浩太朗さんは60代になっても時代劇を中心に数多くの作品に登場しました。
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2002年(65歳)の時、里見浩太朗さんの知名度を急上昇させた「水戸黄門」へとカムバックを果たし、”黄門様”の主人公・水戸光圀役に挑戦。
映画では”格さん”こと渥美格之進役に抜てきされていたので、里見浩太朗さんは「黄門様、助さん、格さん」の3人すべてを演じた唯一の人物になります。
70代の頃
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70代に入ると、ドラマ・映画の出演ペースは減少した里見浩太朗さんですが、2015年(78歳)放送の「水戸黄門最終回スペシャル」にも元気に出演していましたよね。
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2012年(75歳)の時には「リーガルハイ」に出演。
弁護士事務所の事務員・服部役を好演していて、物腰柔らかでバラエティーに富んだ役柄を見事に演じ切っていましたよね。
カッコいい役がとても似合う里見浩太朗さんですが、茶目っ気たっぷりなキャラクターも無難に演じたことで役幅を更に広げた印象もありました。
里見浩太朗の現在の見た目
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誕生日が1936年11月28日で、現在の年齢が88歳の里見浩太朗さん。
まもなく90歳という状況ですが、年齢を感じさせない若々しい見た目をしています。
里見浩太朗さんは2025年1月13日(成人の日)の「徹子の部屋」にゲスト出演します。
さすがに顔のシワが目立ってはいますが、年齢88歳とは思えないくらいフレッシュな見た目をしていますよね。
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2025年の大河ドラマ「べらぼう」では須原屋市兵衛役に抜てきされた里見浩太朗さん。
杉田玄白が清書した「解体新書」の刊行に尽力した人物で、「べらぼう」の主人公・蔦屋重三郎にも大きな影響をもたらす役柄になるので、とても楽しみですね。
里見浩太朗の若さの秘訣は?
里見浩太朗さんの若さの秘訣は「仕事と趣味を満喫する」という単純明快なものでした。
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80歳の傘寿をお祝いするためのコンペを主催するなど、年を重ねても趣味のゴルフに熱中している里見浩太朗さん。
仕事に向き合う姿勢を崩さないのはもちろん、趣味のゴルフに打ち込んでいくことで上手くストレスを発散して、若さ満点の見た目を維持しているのでしょうね。
まとめ
今回は里見浩太朗さんの若い頃の顔画像や若さの秘訣を掘り下げました。
- 18歳で芸能界入り
- 若い頃からビジュアルが限界突破していた
- 水戸黄門の黄門様と助さん&格さんの三役を全て演じる
- 88歳になった現在も若々しい見た目健在
- 若さの秘訣は「仕事と趣味を満喫する」
以上の5点が里見浩太朗さんの若い頃に関する最新情報です。
昭和から平成、令和の時代になってもカッコよさが色褪せていない里見浩太朗さんのベテランならではの渋い演技力にも注目したいですね。