俳優として長年にわたり日本のエンターテインメント界を支え続けてきた西田敏行さん。若い頃から現在に至るまで、その魅力は多くの人々に愛されてきました。数々の名作映画やドラマに出演し、幅広い役柄を見事に演じ分けてきた彼の姿は、老若男女問わず、多くの人に親しまれていました。
2024年10月17日、76歳でお亡くなりになりました。
西田敏行の若い頃を顔画像で紹介
西田敏行さんの若かりし頃からの顔画像を作品と共に紹介していきます。
デビュー当時
西田敏行さんは、明治大学に入学すると同時に、日本演技アカデミーの夜間部にも入学し、俳優としてのキャリアをスタートさせました。彼のデビューは1967年、TBSのテレビドラマ「渥美清の泣いてたまるか」でした。この作品で、俳優としての第一歩を踏み出します。
その後、1968年に青年座俳優養成所に入り、1970年に卒業。同年には青年座の座員として本格的に舞台や映像作品で活動を開始しました。この時期の西田さんは、演技の基礎を徹底的に学び、俳優としての実力を着実に磨き上げていきました。
画像の左が西田敏行さんですが当時は21歳でした。
30代の頃
出典:https://dc.watch.impress.co.jp/
1982年3月のもので、当時の年齢は35歳でした。現在の西田敏行の面影を残しつつも、若々しい姿ですね。
40代の頃
1988年「オトコだろッ!」の時の当時の年齢は41歳。40代前半ですでに貫禄のある顔立ちをしていますね。
50代の頃
2003年「白い巨塔」では、当時56歳だった西田敏行さん。髭の似合うダンディーなおじ様である印象を受けますね。
60代の頃
2008年「陰日向に咲く」の時の西田敏行さんの当時の年齢は61歳です。
2011年「星守る犬」で年齢は64歳でした。
2016年「家族ノカタチ」で当時の年齢は69歳。
まとめ
若い頃から変わらない姿が印象的だった西田敏行さん。
そんな西田敏行さんのご冥福をお祈りいたします。