一夜限りの復活を果たしたブラックビスケッツとして25年ぶりにNHK紅白歌合戦出演を果たした南原清隆さんですが、重い病気にかかった!?と噂されています。
司会を務める「ヒルナンデス」を欠席せざるを得ないほどの病状で、初期症状が重病説の伏線!?とも話題になっている南原清隆さんの最新の体調について独自の視点で調べてみました。
目次
南原清隆は病気?
引用:お笑いナタリー
年齢58歳で還暦間近の南原清隆さんが病気にかかった!?という噂がネット上に出回っており、体調面の不安を指摘する声も増えてきています。
引用:Yahoo!知恵袋
「ヒルナンデス」のMCをしているのに、滑舌が悪く聞き取りにくい…というクレームをつけられてしまっている南原清隆さん。
ただ、ウッチャンナンチャンの相方・内村光良さんよりも滑舌が悪いのは若い頃から変わっておらず、「カミカミ星人」と呼ばれたこともあったので、話が聞き取りづらい点だけで病気と決めつけるのは無理があるのではないでしょうか。
ヒルナンデス出演中に体調不良
引用:クランクイン!
南原清隆さんは2017年5月5日「ヒルナンデス」出演中に体調不良を訴えていて、原因不明の小指の痺れがあったとカミングアウトしていました。
引用:ライブドアニュース
生放送後に病院に行ったのかどうかは分かりませんが、原因が分からない小指の痺れを訴えていた点を踏まえると、南原清隆さんは病院で診察してもらったけれど、痺れの原因を突き止められなかったのでは?と予想しています。
体調不良で「ヒルナンデス」を長期休養したわけではないですし、その後の芸能活動も至って順調でしたから、南原清隆さんの小指の痺れは突発的なものだった可能性が高いのではないでしょうか。
心筋梗塞や頚椎椎間板ヘルニアの可能性も?
小指の痺れは心筋梗塞や頚椎椎間板ヘルニアのサインに繋がるケースが多いため、南原清隆さんの身体に何かしらの異変が起きる兆候!?と噂されています。
引用:山本クリニック
南原清隆さんの場合はまだ軽い症状のようですが、痺れの症状を放置してしまうと、心筋梗塞だけでなく、字が書けなくなってしまったり、歩行困難に陥る可能性があります。
引用:竹谷内医院
強い負荷がかかることだけでなく、年を重ねることでも頚椎椎間板ヘルニアを発症するケースがあり、南原清隆さんの場合のように小指の痺れが症状も病気を見極める重要な要素になってきます。
ただ、小指の痺れ以外に頚椎椎間板ヘルニアの症状を訴えた過去がないため、南原清隆さんが頚椎椎間板ヘルニアだったとしても軽度の症状に留まった可能性が高そうですね。
インフルエンザで欠席したこともある
引用:ORICON NEWS
南原清隆さんは2016年12月27日の「ヒルナンデス」生放送をインフルエンザで欠席していて、体調不良になりやすい状況だったようです。
引用:ORICON NEWS
代わりの司会がアンジャッシュの渡部建さんで、不倫スキャンダルの前だったのに賛否の声が飛び交う、という異常事態になっていましたよね。
インフルエンザにかかってしまった南原清隆さんですが、2017年の年明けから仕事に復帰しており、元気な姿を見せていたので、大事に至らなくてホッとしたファンも多かったのではないでしょうか。
南原清隆の病気はデマである可能性が高い!?
引用:西日本放送
小指の痺れで心筋梗塞や頚椎椎間板ヘルニアを発症!?と噂されていた南原清隆さんですが、病気はデマの可能性大と考えています。
人工知能(AI)を活用する形で南原清隆さんの病気の情報を分析してみた結果、重病説の根拠が見当たらないため、デマの可能性が高いことが判明しました。
「ヒルナンデス」の生放送を休むケースも少なくない南原清隆さんですが、コロナ禍以降の芸能界は少しの体調不良でも万全を期すために休養させることが定番化していますよね。
たしかに、小指の痺れの原因が分からない点は気掛かりですけど、南原清隆さんが大きな病気を患っている可能性はゼロに近い状況なのは変わらないのではないでしょうか。
まとめ
今回は南原清隆さんの病気に関する話題を総まとめしました。
・ヒルナンデス生放送で小指の痺れを訴えた過去がある
・心筋梗塞や頚椎椎間板ヘルニアに繋がる可能性があるが、重病説はデマの可能性大
・インフルエンザで休養するなど体調不良のケースが多いのは確か
以上の3点が南原清隆さんの最新情報です。
60歳を目前に控えた中で元気に「ヒルナンデス」出演中の南原清隆さんですが、小指の痺れの症状が出た点は気になりますし、体調の変化に気を遣いながら、これからも仕事に邁進してほしいですね。