【完全版】まるは何者？wikiプロフィール・学歴・彼氏や恋愛観までまるっと解説！

YouTuberまるは何者？

福岡出身で現在は京都府在住の20 代

“まる” さんは、チャンネル「まるの記録」で〈ひとり暮らし・低収入・元正社員辞めた〉リアルな日常を丸ごと発信するライフログ系クリエイターです。登録者は約1.64 万人（2025 年６月時点）。動画では「正社員辞めた」「低収入独身女の夜ご飯」「ぼっち喫茶＆映画館 Vlog」など、一人暮らしならではの節約ご飯や休日の過ごし方を赤裸々に公開し、同世代女性から共感を集めています

大学卒業後に地元企業へ就職するも、やりたいことを優先して退職。現在はアルバイトと YouTube を柱にマイペースな生活を構築中。好きなものは純喫茶と映画とレトロゲーム。チャンネルのモットーは「背伸びしない、でも楽しく生きる」。今後は、視聴者参加型の節約チャレンジ企画や、ご当地コラボ Vlog で“ローカルの味わい”を深掘りしていく予定だそうです。

また、2025年時点ではまるさん本人のインスタグラムやXなどのSNSアカウントは確認できませんでした。

ちなみに、インスタは個人的なアカウントがあるようで非公開とのこと。

死別した兄がいた

まるさんには年の離れた実のお兄さんがいて、数年前に病気で亡くなられたことを動画で語っています。

原因や命日など細かい部分は伏せつつも「事故や自死ではなく病気だった」とだけ説明し、ゲームや漫画を教えてくれたり大学進学を応援してくれた優しい存在だったと振り返っていました。上京の引っ越しを手伝ってくれた思い出や、お兄さんのおさがりのカメラが動画編集を始めるきっかけになったエピソードも明かし、「好きなことを仕事にしていい」と背中を押してくれたのだそうです。

最初の一年は何をしても涙が止まらなかったものの、「兄が好きだった街で暮らしたかった」という理由で京都へ移住し、今でも誕生日には好物を作って語りかける時間を大切にしていると告白。悲しみがゼロになる日はこないけれど、「兄が笑うような生き方をしたい」と話すまるさんの姿勢は、同じような経験を持つ視聴者から大きな共感を集めています。

まるの学歴は？

まるさんは「四年制大学をちゃんと卒業しました」と動画で語っていて、最終学歴は四年制大学卒なんです。ただし大学名や学部は「たぶん言わないままで…」と明かしておらず、専攻も文系とだけぼかしています。それでも在学中は映像研究系サークルに入り、編集ソフトに触れた経験がYouTubeを始める原点になったと話していました。

高校についても具体名は伏せていますが、京都府内の進学校で文化祭に自主制作映画を出したのが“動画好き”開花のきっかけだったそうで、「肩書きよりも何を面白がれるかを大切にしたい」と学歴へのスタンスを語っています。

まるに彼氏はいる？

まるさん本人が Q&A 動画で「彼氏はいますか？」と聞かれた際に 「いまは誰ともお付き合いしていません」と答えていて、これまで具体的な交際相手の話や恋愛遍歴も一切公開していません。現時点では「仕事と自分時間を優先したいので、恋愛は焦っていない」というスタンスを示しているだけで、過去の元カレ情報や好きなタイプなども非公開のままです。

つまり、視聴者が知りうる恋愛事情は「現在はフリー」という一点にとどまっており、詳しい相手像や交際エピソードなどは公の場では語られていない、というのが正確な状況です。

まるの好きなタイプや恋愛観

まるさんが質問コーナーの中で語っていた「好きなタイプ」と「恋愛観」を拾い集めると、ポイントは大体こんな感じです。大前提として “いまは彼氏はいない、恋愛は焦っていない” と宣言したうえで話しているので、理想像として聞くのが近いですね。

最初に挙げていたのは「空気が読める人」。具体的には、無理に話題を振らなくても同じ空間で自然に過ごせる相手がラクらしく、「黙ってても居心地がいいって最強」と笑っていました。それから「清潔感があること」と「自分の趣味を尊重してくれること」も外せないそうで、趣味の映画や純喫茶巡りに理解がある人だと嬉しいとコメント。年齢は「絶対条件ではないけど、少し年上のほうが話が合いやすい気がする」とチラッと触れています。

恋愛観については、「自分の時間をちゃんと持っている相手が理想」と強調していて、四六時中連絡を取り合うより、互いの生活を楽しんだうえで週末に会える距離感が合っているとのこと。また「好きな人と一緒に笑えるかどうか」を何度も口にしていて、面白い話を共有できたり、同じことでクスッと笑えたりする瞬間に幸せを感じるんだそうです。お金のかかるデートよりも、家で映画を観たり近所の喫茶店でまったりしたりする時間を重視するタイプですね。

さらに、「相手の否定から入る人は苦手」とハッキリ言っていて、価値観の違いがあってもまずは受け止めてくれる大らかな姿勢がほしいと述べていました。将来の結婚については「今すぐにって感じじゃないけど、ご縁があれば自然に」と柔らかくまとめつつ、「仕事や趣味を続けられる形が理想」とマイペースなスタンスを貫いています。

まとめると

このあたりが、まるさんが挙げた“好きなタイプ”と“恋愛観”の核心と言えそうです。

結婚願望は？

いまは結婚を「絶対の目標」にしてはいないそうです。好きな仕事や趣味を最優先したい時期で、まずは京都での一人暮らしを楽しみたいというスタンスなんですね。それでも「ご縁があれば自然に結婚したい気持ちはある」と柔らかく補足していて、完全に結婚否定派というわけではありません。

具体的には

要するに「結婚願望ゼロでもガッツリでもなく、良い人と自然に がキーワード」。まずは今のライフスタイルを楽しみつつ、タイミングが来たら前向きに考える──というのが、まるさんの等身大の結婚観でした。

まるの今後の目標

まるさんが“これからやりたいこと”として質問コーナーで語っていたキーワードは、大きく分けて〈チャンネルの成長〉〈コンテンツの深化〉〈オフラインでの挑戦〉の３つに集約できます。

まずチャンネル面では「まずは登録者３万人、ゆくゆくは銀の盾（10万人）をもらいたい」と具体的な数字を掲げ、投稿ペースを週１本にキープしながら編集クオリティも上げたいと宣言。次にコンテンツ面では「京都発ローカル旅Vlog」と「月３万円生活リアル家計簿」の２本柱を継続しつつ、視聴者参加型の“節約チャレンジ企画”をやってみたいとワクワクしていました。

最後にオフライン目標として「純喫茶好きが高じて、いつか期間限定のポップアップ店を開きたい」「視聴者と一緒にレトロ映画を観るオフ会を京都で開催したい」という夢もぽろり。あくまで「背伸びはせず、自分が楽しいと思えることを形にする」というスタンスを崩さず、数字より“共感の輪”を広げたいというのが、まるさんの今後の目標の核心なようです。

まとめ