「Aぇ! group」のリーダーである小島健さんは、グループを率いる頼れる存在ですが、過去にいくつかのやらかしエピソードも話題となっています。彼のユーモア溢れる性格や大胆な行動がファンの間でも知られており、時にはそのキャラクターがエピソードとして残っています。今回はそんな小島健さんのやらかしエピソードをいくつかご紹介します!
目次
小島健のやらかし5選まとめ
小島健さんのやらかしや炎上騒動について、以下の5つが挙げられます。
やらかしその① ラジオ生放送で失言
小島健さんの失言エピソードの一つとして、2023年2月22日に放送されたラジオ『関西ジャニーズJr. Aぇ! groupのMBSヤングタウン』での発言が挙げられます。
この日の放送中、リスナーから佐野晶哉さん(Aぇ! groupメンバー)の自己紹介ギャグについて質問が寄せられた際、小島さんはうっかりと佐野さんの実兄の名前を公表してしまいました。佐野さんの実兄はミュージシャンとして活動しており、ファンの一部には知られていたものの、一般的には広く知られていない情報だったため、生放送で家族の名前が出たことにファンやメンバーが驚いたという出来事です。
これは大きな放送事故とは言えないものの、家族のプライバシーに触れる部分であり、少しヒヤッとするやらかしとして話題になりました。この失言により、リスナーやファンからも一時的に注目を集めましたが、その後、特に大きな問題には発展せず、番組は続けられました。
やらかしその② 村上信五への失言
小島健さんのやらかし炎上騒動の2つ目は、2021年8月21日放送の『あさパラS』での村上信五さんへの失言です。
この回では、小島健さんと佐野晶哉さんが「関西ジャニーズあるある」としてネタを披露しました。その中で「(先輩から衣装のおさがりをもらうが)村上だけはハズレなのよ」と発言したことで、ファンの間で炎上する騒ぎになりました。
村上信五さん自身はこの発言に対して怒っている様子はなかったようですが、ファンの一部からは「これは笑えない」「イジリを超えて失礼だ」と批判の声が上がりました。このやらかしは、特に村上さんのファンにとって敏感な内容であったため、炎上の原因となりました。
炎上後も、大きな問題には発展しませんでしたが、この出来事はファンの間で話題となり、Aぇ! groupのメンバーにとっても注意を促される一件となりました。
やらかしその③ 食べ方が汚い
小島健 ラヴィット出禁 pic.twitter.com/q8U6Dsbvlt
— 餡麵麭 (@sakanayasyan) May 28, 2024
2023年6月30日放送の『ラヴィット!』で、小島健さんの言動が少し炎上してしまいました。
番組内でステーキの試食をする際、小島さんは爪痕を残そうとしたあまり、少し奇妙な行動に出てしまいます。ステーキと付け合わせのポップオーバーが提供されましたが、小島さんはメインのステーキに手を付けず、ポップオーバーにバターを大量に塗りたくり、さらにそのポップオーバーを一口で食べようとしました。しかし、口に入りきらないままカメラに向かって決めポーズをするという場面がありました。
この行動に対して、ネット上では「食べ方が汚い」「食べ物で遊ぶな」と批判的な声が上がり、プチ炎上しました。当時はデビューが内定したばかりのタイミングだったこともあり、小島さんも勢い余っての行動だったのかもしれません。
一部では「爪痕を残そうとしてやり方を間違えたのかな」といった擁護の声もありましたが、結果的にこの一連の行動は一部で不評を買ってしまいました。
やらかしその④ LINE流出
⚠️閲覧注意ほんとに生々しいので閲覧は自己責任でお願いします⚠️
河下楽 ガガガ 知り合いの男とのLINE
「なんなら昨日全然しらん女の人のベットで寝たしな」←🆕
「普通にエッチしたい」←🆕『浮気金玉男です』←🆕新しい名言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! pic.twitter.com/uDhwJPW8Pk
— ニートちゃんのさぶ🎶 (@niiiiiitonosabu) May 30, 2024
AmBitiousの河下楽さんの浮気LINEが彼女によって流出し、LINE相手として噂されたのが小島健さんでした。この噂が広まったことで小島さんも炎上してしまいました。
流出したLINEの内容を見ると、小島さんが浮気を擁護するような発言をしているとも捉えられますが、実際にその相手が小島さん本人であるという確かな証拠は出ていません。そのため、真相は不明なままです。
今回の件は、小島さんにとって他人のトラブルに巻き込まれた形となり、非常に不運な出来事と言えます。噂だけで広がってしまったことで、ファンや関係者にとっても困惑する状況が続いているようです。
やらかしその⑤ 横山裕への失言
小島健さんのやらかし炎上騒動4つ目は、2024年9月9日に公開されたYouTubeのWEST.企画で、関西ジャニーズグループのメンバーと共にドライブ旅をしている際の発言です。
この企画には横山裕さんや他の関西ジャニーズメンバーが参加し、ドライブ中に横山裕さんが2010年に松竹座でソロコンサートを行った時期の話題になりました。その際、小島健さんは
「横山くんってソロで松竹できるんすね」
と発言し、これに対して横山さんが
「ツアーとか周っててんで?」
と答えると、小島さんはさらに
「ちょ、冗談やめてくださいよ」
と返しました。
横山裕さんが初ソロコンしたの26歳なので、小島健さんが来年ソロコンをすることになります pic.twitter.com/J40EJhbtzU
— よちゃ (@takegakawaii) September 9, 2024
この「冗談」という発言が一部ファンの間で炎上した理由は、2010年に横山裕さんの実母が虚血性心疾患で亡くなり、その時期に横山さんがソロコンサートを行っていたためです。横山さんは母親が亡くなった後も公演を中止せずに行い、その出来事がファンの間で深く語り継がれていたため、ソロコンサートに関する冗談が敏感に受け止められてしまったのです。
横山裕さん本人はこの発言に対して怒っていなかったようですが、ファンの間では「冗談にするべきではなかった」「家族のことをいじらないでほしかった」という声が上がりました。一方で、「横山裕さんが怒っていないのに、ファンが過剰反応する必要はない」という意見もあり、ファンの間でも賛否が分かれています。
横山裕さんは、企画についての感想をブログに書いており、とても楽しんでいたようなので、小島健さんの発言が大きなトラブルにはなっていない様子です。しかし、ファンにとってはセンシティブな話題であるため、今回の発言が少し炎上してしまったという経緯がありました。
小島健がやらかす原因は性格
小島健さんの性格については、ファンや共演者からのエピソードを通じていくつかの特徴が見えてきます。彼の性格は以下のような要素が挙げられます。
1. 明るく天然なキャラクター
小島健さんは、天然でユーモアのあるキャラクターとして知られています。彼の発言や行動は時折「やらかし」として話題になることもありますが、それも愛されるキャラクターの一部です。常に明るく、周りを楽しませる存在で、番組やラジオでのトークでも、リーダーとしてAぇ! groupを盛り上げています。
2. 負けず嫌いで努力家
ステージではその天然なキャラクターとは裏腹に、負けず嫌いな一面も持っています。パフォーマンスや仕事に対しては非常にストイックで、努力を怠らない姿勢が見られます。グループのリーダーとして、メンバーを引っ張っていく力強さがあり、周囲からの信頼も厚いです。
3. 仲間思いで面倒見が良い
リーダーとしてメンバーを大切にする姿勢がよく見られます。特にAぇ! groupのメンバーや先輩、後輩に対しては思いやりがあり、時に失敗しても真剣に向き合ってフォローするなど、面倒見の良いところが魅力の一つです。佐野昌哉さんとのエピソードや、仲間を気遣う場面からも、彼の仲間思いな性格が感じられます。
4. 少し不器用なところも
明るいキャラクターや仲間思いの面がある一方で、時折不器用な一面を見せることもあります。天然さゆえに失言ややらかしをしてしまうこともありますが、それが彼のチャーミングな部分でもあります。
5. リーダーシップと柔軟性
リーダーとしてAぇ! groupをまとめる際には、柔軟なリーダーシップを発揮しています。個性豊かなメンバーを活かしつつ、場の雰囲気を盛り上げるのが得意です。特にお笑い的なセンスを持ち、場を盛り上げるのに長けているため、バラエティ番組などでも活躍しています。
総じて、小島健さんは明るく天然なキャラクターでありながら、責任感が強く、仲間を大切にする性格です。
また、関西人というところも笑いについて貪欲なため、時より羽目を外してしまいがちな一面もあるのかもしれないですね。
小島健のやらかしにSNSの反応
これがバラエティとかいじり芸とか関西ノリとか言われたらなんも言えないけど小島の横山さんいじりちょっと不快だったんだけど
— けーこ (@gdgdkeeeko) September 9, 2024
今日は無事おわりますように🧚♀️何か起こりそうなこじまさや回(主に小島健がやらかしがち)
— さ🍓🐶⚡️ (@S___Seeeiya) January 31, 2024
小島健さんの本当のやらかし草
— 左 (@naname1922) February 22, 2023
ファンからは心配する声や寛大に見守られている部分もあるようです。
まとめ
・小島健のやらかしエピソードは5つ!
・小島健がやらかす原因はユニークな性格だった!
・ファンからは寛大に見守られている。