クレベルコイケの車はランボルギーニ！？驚愕の年収額がヤバい！？

クレベルコイケさんといえば、RIZINの舞台で圧倒的な強さを誇るファイターとして知られていますが、実は私生活でも驚きの一面があるんです。なんと愛車はあの高級スポーツカー・フェラーリだというウワサが…！いったいどのモデルに乗っているのか、そして気になるお値段は？さらには、そんな超一流の車を所有できるクレベルコイケさんの年収にも注目が集まっています。

今回は彼の華やかなプライベートにちょっとだけ踏み込んでみました。

1 クレベルコイケの車はランボルギーニ！？
- 1.1 ランボルギーニの型や値段は？
- 1.2 クレベルコイケの年収はいくら？
2 クレベルコイケのプロフィール
3 まとめ

クレベルコイケの車はランボルギーニ！？

クレベルコイケさんの現在の愛車は「ランボルギーニ」だと思われます。その理由としては2025年RIZIN男祭りに出場するために会場へ乗り付けていた車から判明しました。

その時の動画がこちら。

ランボルギーニの型や値段は？

クレベルコイケさんが乗り回しているとウワサの愛車、実はフェラーリではなくランボルギーニウラカンEVOの可能性が高い

んです。ポイントは、まずランボルギーニ特有のY字型LEDテールランプ。水平や丸型が主流のフェラーリとは明らかに違い、夜道でひと目見ただけで「これウラカンだ！」と分かるインパクトがあります。さらにナンバープレート左右に配置された高め位置のデュアル排気、そしてV10を覆うルーバー付きエンジンフード下に広がる大型ディフューザー。どれを取ってもウラカンEVO世代のハイマウントレイアウトとピタッと一致するんですよね。

しかも今回キャッチされた個体は、マット寄りのライムイエロー（ランボルギーニでは「Verde Scandal」や「Giallo Belenus」に近いトーン）×ブラックディフューザーという刺激的な組み合わせ。リアウイングやSTO専用ダクトが見当たらないので、グレードはウラカンEVOクーペのRWDもしくはAWDが濃厚です。

2019年のマイナーチェンジ以降に採用されたエアロと排気レイアウトがそっくりそのまま。こうなってくると、最高出力640psオーバー、価格は軽く3,000万円台後半という超スーパーカーを普段使いしている計算に！RIZINの名勝負を演出してきたファイトマネーの使い道が、こんなところでも夢を見せてくれるなんてワクワクしちゃいますよね。

クレベルコイケの年収はいくら？

クレベルコイケさんがランボルギーニを所有していると聞いて、「えっ、そんなに稼いでるの？」と驚いた方も多いのではないでしょうか。実はその疑問、けっこうリアルな線で考察できるんです。まず、クレベルコイケさんほどの実力者ともなれば、RIZINでのファイトマネーは1試合につき800万円〜1000万円以上とも言われていて、しかも年間に複数試合出場することも珍しくありません。

たとえば、1年で3試合こなすだけでも軽く3000万円を超えることになります。さらに、スポンサーからのサポートも見逃せません。入場ガウンやパンツに企業ロゴが入っているのを見たことがある方もいるかもしれませんが、こうしたスポンサー契約からも数百万円単位の収入が入ると考えられています。

加えて、YouTubeやSNS、イベント出演など副収入の柱も豊富。クレベルコイケさん自身もファンとの交流を大切にするタイプなので、こうした活動からの収益も着実に積み上がっているはずです。こうして考えてみると、年収は少なくとも4000万円、場合によっては6000万〜7000万円ほど稼いでいる可能性もあるんです。

3000万円超えのランボルギーニ・ウラカンEVOを所有しているのも納得ですよね。まさに強さがそのままライフスタイルに表れているようで、夢がありますよね。

クレベルコイケのプロフィール

クレベルコイケさんは、1989年生まれのブラジル出身ファイター。今やRIZINを代表する存在として名を馳せるクレベルさんですが、じつは14歳のときに家族と共に日本へ移住してきた“日系ブラジル人”なんです。現在は静岡県磐田市を拠点に、ボンサイ柔術チームの一員として日々トレーニングに励んでいます。

格闘技との出会いは7歳の頃に始めた柔道から。その後、柔術の世界に魅了され、2008年にはDEEP浜松大会でMMAデビュー。見事リアネイキッドチョークで勝利し、鮮烈なスタートを切りました。それからというもの、REBEL FCやKSW、そして現在のRIZINに至るまで、世界各地で活躍。これまでに「第3代KSWフェザー級王者」や「第3・第6代RIZINフェザー級王者」など、錚々たるタイトルを手にしています。

そして特筆すべきはその戦績。2025年6月時点での戦績は43戦33勝8敗。しかもそのうち29勝が一本勝ちというから驚きです。まさに「極めの鬼」と言われるにふさわしい戦いぶりで、関節技や絞め技の精度の高さには目を見張るものがあります。試合中に響く「Vou pegar！（極めるぞ）」の声は、ファンにとってはおなじみの名場面ですよね。

さらに、最近ではYouTubeチャンネルも積極的に運営中。練習風景や柔術テクニックの紹介はもちろん、格闘技への思いが垣間見えるトークも人気で、登録者数・再生数ともに右肩上がり。ファンとの距離を大切にしている姿勢が、多くの支持を集めています。

リングの上では圧倒的な強さを誇りながらも、家族や仲間、そしてファンを大切にするクレベル・コイケさん。そんな彼の素顔と強さの裏側を知ると、ますます応援したくなってしまいますね。