【激レアさん】お笑い芸人・きりは何者？wikiプロフィール！世界三大音楽院に首席で入学した経歴がすごい！

お笑い芸人として注目を集めている「きり」さん。SNSやバラエティ番組で見かけて気になったという方も多いのではないでしょうか？独特のセンスと存在感でじわじわと人気を集めている今、きりさんがどんな人物なのか気になりますよね。学歴や芸歴はもちろん、プライベートに関する情報も少しずつ話題に。

今回は、そんなきりさんのプロフィールや気になる私生活について、じっくりとご紹介していきます！

1 お笑い芸人・きりは何者？プロフィール
- 1.1 きりの学歴
- 1.2 きりの経歴
2 きりの旦那や子供はいる？
3 きりの今後の活動内容
4 まとめ

お笑い芸人・きりは何者？プロフィール

出典：https://www.p-jinriki.com/

最近じわじわと注目を集めているお笑い芸人・きりさん。SNSやライブでその存在を知って「この人、いったい何者？」と気になっている方も多いのではないでしょうか。154cmという小柄な体に、ギュッと詰まったエネルギーと独自の世界観は、一度見たら忘れられないインパクトがありますよね。靴のサイズは23.5〜24cmと、どこかリアルな親しみやすさも感じさせてくれます。

きりさんは2003年、静岡県で生まれましたが、生後わずか6カ月でロシアに移住。実は、ロシアで音楽の正式な教育を受けていて、現地の音楽学校で“講師”ができるレベルの資格も持っているという本格派なんです。モスクワの名門音楽院で過ごした青春時代は、厳しいレッスンと向き合いながらも、日本のアニメや音楽をこっそり楽しむという二重生活。家庭では日本語も使っていたため、自然と日本とロシアの文化をミックスできる感性が育まれていきました。

趣味はソビエトのSF映画や不条理作品の鑑賞で、特にゴーゴリやマイケル・ブルガーコフの世界観にハマっているとのこと。こうした影響もあって、ネタの中には少し“狂気”や“カオス”を感じさせる表現が織り交ぜられているんですよね。特技は、ロシア語がネイティブ並みに話せることに加えて、ピアノの腕前もプロ級。実際に舞台では、ピアノを演奏しながら笑いを生み出すという新しいスタイルを披露し、観客を驚かせています。

また、リアルなロシア人のモノマネも得意で、ロシア文化に詳しくない人でも「なんかクセになる…」とじわじわ笑いを誘われるんです。そんなきりさんの芸風は、表面的な笑いではなく「深くてじんわり染みる系」。だからこそ、コアなファンをじわじわ増やし続けているんでしょうね。

さらに驚きなのが、家族が再び日本に戻った後も、きりさんはロシアに一人残って音楽の道を歩み続けたというストーリー。孤独な環境の中で自分と向き合い続けた経験が、今の芯のある表現力につながっているのかもしれません。

芸人としてだけでなく、音楽、語学、国際感覚まで備えた“ハイブリッド表現者”とも言える存在。今後、きりさんがどんなジャンルに広がっていくのか、ますます目が離せませんね！

きりの学歴

きりさんが持つ“天才”という言葉は、決して大げさではありません。なんと、16歳という若さで、あの世界的に有名なチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院ピアノ科に、しかも飛び級＆首席で入学したというから驚きです。ピアニストを目指す人にとってはまさに“夢の舞台”とも言える場所。そんな超名門に堂々と一歩を踏み出したきりさんは、厳しいレッスンや練習に向き合いながら、本格的に音楽の世界に没頭していったんですね。

在学中には、プロのピアニストとしてすでに世界を舞台に活躍していて、これまでに10カ国以上での演奏経験を持っています。国際的なコンサートホールでも注目を集め、多くの聴衆の心を音楽で動かしてきたという実績は、まさに“本物”。舞台に立ち、拍手を浴びるその裏では、自分自身の音楽と向き合う日々が続いていたそうです。

ところが、19歳のとき、そんな華やかなキャリアを歩んでいたきりさんが、まさかの決断をします。なんと、首席のままモスクワ音楽院を自主退学。「ピアノが楽しくなくなっちゃった」というひと言に、その当時の葛藤や迷いがにじんでいますよね。でも、それは“終わり”ではなく、新しい“始まり”だったんです。

日本に帰国後、きりさんはなんと“お笑い芸人”というまったく異なる世界に足を踏み入れました。ただ笑いを届けるだけじゃなく、そこに音楽の技術や、ロシアで培った表現力、そして独自のセンスを掛け合わせることで、唯一無二のスタイルを作り上げているんですよね。芸人という枠にとどまらない、まさにアーティストとも呼べる存在です。

“ピアノから笑いへ”という異色の転身。きりさんの歩んできた道のりは、誰とも似ていないからこそ、たくさんの人の心に響くのかもしれません。今後、どんな表現を見せてくれるのか…これからの活躍がますます楽しみですね！

きりの経歴

きりさんといえば、“ピアノ芸人”として注目される新星。ステージにピアノを持ち込み、その場で生演奏しながら展開するネタは、まさに唯一無二ですよね。クラシック音楽の世界で磨かれた技術を、笑いに昇華させるというスタイルは、芸人の中でもかなり異色。しかも、音楽家ならではの“あるあるネタ”を題材にしているので、音楽経験者なら「わかる〜！」とつい笑ってしまうポイントが満載なんです。

特に印象的なのが、きりさんの演奏スキル。なんと、モスクワ音楽院出身の本格派ピアニストなんですよね。プロとして10カ国以上で演奏経験を積んできた実力者だけあって、ネタ中に披露される演奏も圧巻。その美しい音に引き込まれつつ、気がつけば大爆笑しているという、新感覚のステージが話題になっています。技術力だけでなく、エンタメ性も兼ね備えているのがきりさんの最大の魅力です。

さらに、きりさんは演奏に加えて“モノマネ”も得意なんですよね。しかも、ロシア語ネイティブならではのリアルな外国人ネタも織り交ぜてくるので、言葉の壁すらも笑いに変えてしまう柔軟さ。観客とのインタラクションを大事にしていて、場の空気を読みながら内容を変化させる姿も印象的です。「芸人＝話術」という概念を超えて、視覚・聴覚のどちらにも訴えかける“総合芸術”のようなパフォーマンスを届けてくれるんですよね。

実は、きりさんが芸人を目指すきっかけとなったのは、日本滞在中に親が見せてくれたお笑いDVDだったそう。中でも「キングオブコメディ」のスタイルに衝撃を受け、「私も誰かを笑わせたい」と思ったのが原点だったんです。厳しい音楽の道を歩んでいた彼女が、ふとした瞬間に“お笑い”という新たな夢に出会ったって、なんだかドラマみたいですよね。

とはいえ、すべてが順風満帆だったわけではありません。音楽の世界で順調だったきりさんも、次第にピアノを弾くことに喜びを感じられなくなっていったそうです。「ピアノが楽しくなくなっちゃった」という言葉には、深い葛藤があったことが伺えます。自分の表現を模索する中で、最終的にモスクワ音楽院を“首席のまま中退”という決断を下すんですね。

帰国後、きりさんは芸人としての第一歩を踏み出すために、プロダクション人力舎が運営するお笑い養成所「スクールJCA」に入学。ここで彼女は、漫才やコントの基礎を学びながら、自身の強みを活かしたネタ作りに没頭していきます。ロシア語・ピアノ・演技。どれも突出したスキルを持つきりさんにとって、JCAでの経験はまさに“融合”の場だったんです。

JCA在籍中に完成させた「ピアノ演奏×モノマネ×音楽あるある」のスタイルは、他に類を見ないオリジナル。こうした異色のバックグラウンドを活かしたスタイルは、単なるお笑いの枠を超えて、新たなジャンルとして確立しつつあります。観客との距離を大切にする姿勢もあって、彼女のライブには“共感”や“感動”の声も多く寄せられているんですよね。

クラシックの世界から飛び出してきた、異色のピアノ芸人・きりさん。これからどんな笑いを見せてくれるのか、ますます楽しみです！

きりの旦那や子供はいる？

きりさんの結婚について気になる方も多いですよね。これだけ注目されている芸人さんですから、「もしかして結婚してるの？」と気になるのも当然です。でも、これまでに熱愛報道や恋人に関する情報は一切出ていないんです。

年齢的にもまだ20代前半と若く、これから芸人としてのキャリアを築いていく大事な時期でもあることから、現時点では結婚していない可能性が高いと言えそうですね。SNSやインタビューでも結婚についての話題はほとんど見られず、恋愛よりも今はお笑いや表現活動に集中しているのかもしれません。

今後、恋愛や結婚について何か発信があるかもしれませんが、今のところはプライベートを大切にしながら、自分の世界観を貫いている様子がうかがえますよね。新たな情報が入り次第、引き続き注目していきたいところです！

きりの今後の活動内容

きりさんは、2025年も勢いそのままにライブパフォーマンスへ続々と出演予定なんです！中でも特に注目されているのが、プロダクション人力舎が主催する若手芸人の登竜門的ライブ「バカ爆走！」への出演。このライブは3月と4月に新宿で全8公演が予定されていて、きりさんもそのステージで全力投球のネタを披露する予定です。生のパフォーマンスでどんな笑いを届けてくれるのか、楽しみですよね。

出典：https://www.p-jinriki.com/