石川さゆり
さんは「結婚なんてもう嫌!」と考えていて、再婚しない確率が100%で確定した!?と話題になっています。
1989年に売れっ子ライターの元夫・馬場憲治さんと離婚した理由として「同居問題」と「W不倫」が浮上するなど、様々な疑惑が渦巻いている石川さゆりさん。
演歌歌手として申し分ない実績を残してきた石川さゆりさんなのに、なぜ再婚したいのか?元夫と離婚した本当の理由は何なのか?という点について徹底深掘りしていきます!
目次
石川さゆりは結婚していない
引用:日比谷音楽祭
2025年6月現在、石川さゆりさんは元夫・馬場憲治さんと離婚してから結婚はしていない状況で独身生活を送っています。
通算46度目となるNHK紅白歌合戦出場を決めるなど、名実ともに最強クラスの歌い手でもある石川さゆりさんですが、結婚していないのは意外ですよね。
年を重ねてもお綺麗な姿は全く変わっていないのに、なぜか結婚していない石川さゆりさんが再婚に踏み切れない背景に迫っていきます。
石川さゆりが再婚する可能性は低い
引用:毎日新聞
元夫・馬場憲治さんとの離婚がきっかけとなり、石川さゆりさんは結婚に後ろ向きな考えを抱いているようで、再婚の可能性はゼロに近いと言わざるを得ません。
1958年(昭和33年)1月30日生まれで現在の年齢が66歳と高齢な点はもちろん、1人娘が既に独立しており、マイペースで生活できている今の環境が最高で居心地抜群!と考えている模様の石川さゆりさん。
老後への不安で熟年結婚する人も少なくありませんが、高収入の石川さゆりさんにとっては老後問題は無関係のようで、自分の思う通りの生活が実現できている現状に満足しているのかもしれませんね。
石川さゆりの元夫は馬場憲治
1981年(昭和56年)に石川さゆりさんは元夫・馬場憲治さんと結婚しました。
結婚前に「津軽海峡冬景色」が大ヒットしていて、新進気鋭の歌い手として注目を集めていた石川さゆりさんのハートを射止めた元夫・馬場憲治さんがどんな人物なのか?というところを気にしている方も多いことでしょう。
元夫・馬場憲治さんの顔画像を発見したのですが、眼鏡が似合っていて、優しそうな顔立ちをしていますから、石川さゆりさんの結婚相手だったといわれても違和感はないですよね。
今でいうところの”ライジングスター”の立場だった石川さゆりさんと結婚した元夫・馬場憲治さんとの関係性について詳しく見ていきましょう!
馴れ初め
元夫・馬場憲治さんが石川さゆりさんの所属事務所(ホリプロ)のマネージャーとして活躍を下支え
したことが2人の馴れ初めです。
いわゆる職場恋愛のような形だったそうで、売れ出し中の歌手だった若い頃の石川さゆりさんを元夫・馬場憲治さんが健気にサポートしており、いつしか恋仲になったみたいですね。
結婚の決め手
引用:X(Twitter)
結婚の決め手が何だったのかは明かされていません。
ただ、石川さゆりさんは「メレンゲの気持ち」にゲスト出演した時、年下の男性よりも頼りがいのある年上男性の方が好みと発言したことがありました。
元夫・馬場憲治さんは石川さゆりさんよりも7歳年上で頼りになる存在だったのは間違いありませんから、仕事で苦しい局面を乗り越えていくうちに惹かれ合った可能性が高そうです。
結婚式の日時や会場は?
1981年(昭和56年)10月頃に挙式したのは分かっていますが、結婚式の詳しい日時や会場の情報は出回っていませんでした。
既に離婚してしまっているカップルなので、ラブラブだった当時のエピソードはお蔵入りになっているのかもしれませんね。
でも、売れっ子歌手の石川さゆりさんはもちろん、元夫・馬場憲治さんもホリプロの敏腕マネージャーとして有名でしたから、盛大な結婚式を挙げたはずですし、参列したゲストも超豪華な顔ぶれだったのではないでしょうか。
子供は娘が1人!
1984年(昭和59年)2月に待望の第1子となる娘・佐保里(さほり)さんを授かった石川さゆりさん。
元夫・馬場憲治さんとの結婚生活が長続きしなかったため、子供は娘・佐保里さん1人だけですが、石川さゆりさんは女手一つで娘を立派に育てることに注力しており、今現在も子供を溺愛していることが分かっています。
シングルマザーというだけで大変なのに、歌手活動も並行させていた石川さゆりさんの当時の労力は尋常じゃなかったのでしょうね。
石川さゆりと馬場憲治の離婚理由
引用:産経ニュース
おしどり夫婦になりそうな雰囲気だったのに離婚してしまった石川さゆりさんですが、元夫・馬場憲治さんとの結婚生活はわずか8年でピリオドを打ちました。
なぜ離婚したのか?という点を深掘りしていくと、元夫・馬場憲治さんの親族との同居問題が発生していたことが判明!
さらに、石川さゆりさんのW不倫発覚で夫婦関係の維持が難しくなった?との噂が出回っているほか、元夫・馬場憲治さんが怪しい仕事に手を染めていた?という情報もキャッチしたので、早速確認していきましょう。
離婚理由①同居問題
娘・佐保里さんを授かった後、石川さゆりさんは元夫・馬場憲治さんの実家に住んでいたものの、総勢13名の親戚との同居を強いられたため、過度なストレスがかかっていたそうです。
手作りしたお味噌汁の味に姑がケチをつけたり、外泊禁止や泊りがけの仕事NGといった厳しいルールだけでなく、実家への帰省も反対され、不満がどんどん溜まっていった石川さゆりさん。
芸能人のマネージャーをしていたのに、実家の歪なルールを押し付ける形になった元夫・馬場憲治さんの責任も大きいですし、理不尽な制限が嫌になって離婚を決意した石川さゆりさんの気持ちも理解できますよね。
離婚理由②W不倫
引用:スポニチ
元夫・馬場憲治さんの実家で生活することが重荷になっていた石川さゆりさんは、喜多嶋舞さんの父親で音楽プロデューサーとして活躍していた喜多嶋修さんとのW不倫騒動を引き起こしてしまいます。
髭を蓄え、色男っぷりを発揮していた喜多嶋修さんの魅力に惹かれた石川さゆりさんですけど、喜多嶋修さんも既婚者だったため、W不倫発覚!と騒がれてしまいました。
W不倫が報じられたのが1991年で、石川さゆりさんが破局した1989年の2年後だったのですが、結婚生活の最中に喜多嶋修さんとスタジオでイチャつく場面を目撃されており、W不倫が元夫・馬場憲治さんに見つかったことが離婚理由に直結した?と噂になっています。
離婚理由③馬場憲治の仕事
元夫の実家での同居問題、喜多嶋修さんとのW不倫問題の2つが主な離婚理由とされていますが、馬場憲治さんの仕事にも石川さゆりさんが不満を抱いていたのでは?との祭神情報が出回っていました。
ホリプロのマネージャーを務めていた馬場憲治さんですが、フリーライターへと転身した直後にカメラマンとして活躍するようになり、盗み撮りの方法を伝授する著書をリリースしていて、石川さゆりさんも疑問に感じていたようです。
引用:X(Twitter)
犯罪行為を促すものではなく、撮影方法のノウハウを伝えるための著書なのですが、本の表紙を見る限り、いかがわしい内容?と疑われても仕方ないですよね。
元夫・馬場憲治さんの仕事の方向性に石川さゆりさんが異議を唱えていた可能性もあり、夫婦生活の未来に不安を抱くきっかけになったかもしれません。
まとめ
今回は石川さゆりさんの再婚が100%ないと断言できる理由や元夫との離婚エピソードを振り返りました。
・元夫の馬場憲治との結婚生活破綻で幻想を打ち砕かれた模様
・離婚理由は「同居問題」「W不倫」「元夫の際どい仕事」の3つ
・1人娘が独立し、自由を謳歌しているため、再婚の可能性はほぼない
以上の3点が石川さゆりさんの再婚・離婚情報のまとめです。
華々しい歌手生活を送っているかと思いきや、プライベートでは波乱に満ちた人生を過ごしていた石川さゆりさんは元夫・馬場憲治さんとの離婚劇で結婚に嫌気が差した可能性もあり、余程のことがない限り、再婚の道を選択することはなさそうです。