原田泰造さんといえば、ネプチューンの一員として長年お茶の間に笑顔を届けてきた人気芸人。でもプライベートとなると、意外なほど謎が多いんですよね。いったい奥さんはどんな人なのか?出会いや結婚式、そして子どもや孫についても気になるところ。そして、ネット上でささやかれる“浮気”や“離婚説”の真相とは?
今回はそんな原田泰造さんの家庭事情について、そっとのぞいてみたくなっちゃうようなエピソードをお届けします。
目次
原田泰造の嫁は誰?
原田泰造さんといえば、バラエティ番組を中心にお茶の間に笑顔を届けてきた国民的芸人のひとりですよね。でも、その舞台裏では、ひとりの女性と静かに、そして着実に愛を育んできたんです。奥さんの名前や顔画像は公表されていませんが、原田泰造さんが「ひろちゃん」と呼んでいることから、名前は「ひろこ」や「ひろみ」といった親しみやすい名前かもしれませんね。
そんな奥さんは原田泰造さんより4歳年下で、ふたりが出会ったのは原田泰造さんがまだ20代前半の頃。つまり、奥さんは10代後半、あるいは20歳そこそこで、芸人としてまだまだ無名だった原田泰造さんを支えてきた存在なんです。出会いの当時から、すでに夫婦のような信頼関係が築かれていたのかもしれません。
そして特筆すべきは、奥さんのご両親の存在。とくに母親からの「夢を追いかけなさい」という言葉は、原田泰造さんにとっても大きな支えになったと語られています。この一言がなければ、今の原田泰造さんは存在しなかったかもしれません。それほどに、家族ぐるみで彼を応援していたというのが伝わってきます。
結婚から20年以上が経った今も、夫婦の関係はとても良好のようです。原田泰造さんは毎日奥さんにマッサージをしてあげるのが日課だそうで、「体のケアを通じたコミュニケーション」が夫婦円満の秘訣だと語っています。家庭では仕事の話もきちんと共有し、相手のことを思いやる時間を大切にしているとのこと。まさに、積み重ねてきた信頼の証ですね。
一方で、結婚生活には当然ながら試練もありました。芸人として売れる前には借金問題に悩んだこともあったそうで、そのときは土下座して奥さんに謝ったというエピソードもあるんです。原田泰造さんはそのときの経験を「誠実さと謝罪の大切さを学んだ」と語っています。
ちなみに、奥さんのことを「大型犬扱い」とユーモアたっぷりに話すこともある原田泰造さんですが、そこには強い信頼と愛情がしっかり根づいているのが伝わってきます。お互いに遠慮せずに言いたいことを言い合える関係って、理想的ですよね。
家族を何よりも大切にしてきた原田泰造さんの結婚生活には、芸人としてだけでなく、人としての魅力がたっぷり詰まっているようです。今後も夫婦のエピソードがどんな形で語られるのか、注目していきたいですね。
嫁との馴れ初め
原田泰造さんと奥さんのひろちゃんが出会ったのは、なんと居酒屋「村さ来」だったんです。意外にも、テレビで見る華やかな世界とはかけ離れた、ごく普通の職場がふたりのスタート地点。当時、原田泰造さんは20代前半で、芸人としての夢を追いかけながら「村さ来」でアルバイトをしていました。そこに新しく後輩として入ってきたのが、10代後半だったひろちゃんだったんですね。
年齢も近く、同じ空間で働くうちに、自然と距離が縮まっていったふたり。最初はただの先輩・後輩だった関係も、少しずつ恋へと変わっていったそうです。そしてある日、ひろちゃんの妊娠が発覚。これがきっかけとなって、原田泰造さんは1995年、わずか25歳で結婚を決意することになりました。
とはいえ、当時の原田泰造さんはまだ無名の若手芸人。将来は不透明で、金銭的な余裕もなかったそうです。きっと不安や焦り、責任感といった感情が一気に押し寄せていたのではないでしょうか。でもそんな中でも、ふたりは「一緒に頑張っていこう」と前を向き、新しい家庭を築く一歩を踏み出したんです。
結婚後の生活は、決して順風満帆ではありませんでした。芸人としての下積み時代には、収入が少なく生活はかなり厳しかったとのこと。精神的なプレッシャーも重なり、夫婦にとっては大きな試練の連続だったようです。
それでも、原田泰造さんはどんな時も「ひろちゃんの支えがあったから続けてこられた」と語っています。つらいときに励まし合い、黙って背中を押してくれる存在がそばにいる…それだけで、人生の景色って変わるものですよね。
今では、テレビで見せる明るい笑顔の裏に、長年一緒に歩んできたパートナーとの強い絆があることがわかります。原田泰造さんにとって、奥さんのひろちゃんは単なる“妻”ではなく、“人生の原動力”そのものなのかもしれません。
結婚式の日時や会場はどこ?
原田泰造さんが奥さんのひろちゃんと結婚したのは1995年。まだネプチューンとしてブレイクする前、芸人としての道も不安定な時期だったことから、派手な結婚式ではなかったと考えられています。もし当時の状況を想像するならば、芸能人らしいゴージャスな式場ではなく、身近な人たちに囲まれたアットホームなスタイルだったのではないでしょうか。
経済的に余裕がなかった時期だったこともあり、親族とごく親しい友人だけを招いて、地元のレストランや式場でささやかに式を挙げた可能性が高いです。もしかすると、式そのものをせずに入籍だけを済ませたということも十分あり得ますね。実際、当時の原田泰造さんは「自分の生活を守ること」で精一杯だったと語っていることからも、それが夫婦にとって最善の選択だったのかもしれません。
それでも、ふたりの間には揺るがない想いがあったはず。誰かに見せるためじゃなく、「これからふたりで生きていく」という決意をかたちにする時間は、どんなにささやかでも心に残るものだったでしょう。
また、もし今、ふたりが改めて結婚式を挙げるとしたら…きっと、長年の支え合いへの感謝と、家族として歩んできた時間を振り返る、温かいセレモニーになるはずです。これまで語られてこなかった“結婚式の物語”も、いつか原田泰造さん自身の言葉で明かされる日が来るかもしれませんね。
原田泰造の子供は何人いる?
原田泰造さんには、1男1女、ふたりの子どもがいます。2025年現在、ふたりともすでに成人していて、それぞれが独立した生活を送っているそうです。1995年に原田泰造さんが結婚していることから、長男は今年30歳前後と考えられます。長男が兄で、妹がいるという順番のようですね。
長男については、都内の中堅私立大学に通っていたという情報もありますが、すでに卒業して社会人としての道を歩んでいるようです。ただ、子どもたちの名前や顔写真、現在の職業などの詳細については、原田泰造さんが一貫してプライベートを守っているため、公にはされていません。芸能人の子どもとして注目される立場であっても、そっと見守るような姿勢に、家族への深い配慮が感じられますね。
ちなみに、原田泰造さんの子どもたちは、父親のことを「お父さん」や「パパ」ではなく「タイちゃん」と呼んでいるそうです。このあだ名、なんだか距離が近くて微笑ましいですよね。原田泰造さんは子育てについて「ほとんど妻に任せきりだった」と話していますが、それでも子どもたちと信頼関係が築けているのは、家庭の中に笑顔と安心感があった証なのかもしれません。
原田泰造さん自身、子どもたちが独立した後は少し寂しさも感じているようで、「帰ってきたときに玄関で迎えてくれたあの温かさが懐かしい」と語っています。それでも、連絡を取り合いながら、それぞれの暮らしを応援し合っている姿が目に浮かびます。
妻との長年の結婚生活の中で、ともに子どもを育て上げ、今では少し肩の力を抜いて家族を見守る立場になった原田泰造さん。時折「大型犬扱いされてる」なんて冗談めかして語りつつも、その言葉の奥には家族への愛情と感謝がにじんでいるようです。派手なエピソードはないかもしれませんが、家族との日常こそが、原田泰造さんにとっての一番の宝物なのではないでしょうか。
原田泰造は孫がいる?
原田泰造さんには、すでに成人した1男1女のお子さんがいらっしゃいます。2025年現在、長男は30歳、長女も26歳前後という年齢。ふたりとも結婚していてもまったく不思議ではない時期を迎えていますよね。そんな中、ファンのあいだでは「そろそろ原田泰造さんに“おじいちゃん”の顔が見られるかも?」と、孫の存在に注目が集まりつつあるようです。
とはいえ、現時点で「原田泰造さんに孫がいる」という確かな情報は出ていません。お子さんの結婚や出産といったライフイベントに関する話題も、プライバシーがしっかり守られているため、公の場では語られていないのが実情です。
ただ、原田泰造さんの“孫への憧れ”は、意外なところから明らかになっています。それが、芸人仲間としても仲良しの「チュートリアル」福田充徳さんの証言。福田充徳さんいわく、原田泰造さんは「早く孫が欲しい!」とよく口にしているそうなんです。
さらに印象的なのは、原田泰造さんが語ったという「孫と温泉旅行に行くのが夢」というエピソード。しかもその旅は、「自分・奥さん・孫の3人で行く」という具体的な理想像があるんです。この話を聞いた福田充徳さんも「もう、おじいちゃんですね(笑)」とツッコミを入れたとか。
家族への思いが深い原田泰造さんらしい、なんとも温かいエピソードですよね。孫と一緒に温泉に浸かりながらゆっくり過ごす時間を想像している姿は、想像するだけでもほっこりします。
今はまだ“夢”として語られているこの話も、近い将来、本当に実現する日が来るかもしれません。原田泰造さんの“おじいちゃんデビュー”が見られる日を、心待ちにしているファンも少なくないのではないでしょうか。
原田泰造は浮気で嫁と離婚した?
どんなに円満そうに見える夫婦でも、ときには心が揺れる瞬間があるのかもしれません。原田泰造さんも、そんな“迷い”を経験したひとりでした。
実は原田泰造さんが39歳の頃、とある不倫報道が世間を騒がせたことがありました。お相手とされたのは、当時27歳の元人気A〇女優。なんと、ふたりはお互いに合鍵を持ち合っていたとも言われており、その関係性の深さに驚いた人も多かったようです。
さらに、報道によると、原田泰造さんは仕事用名義で部屋を借り、その場所を“密会の場”として使っていたとか。その部屋を借りてからすでに7年が経っていたとの情報もあり、関係が始まったのは原田泰造さんが32歳の頃だったという見方もされています。
ただ、この一件で原田泰造さんが家庭を壊すことはありませんでした。報道が明るみに出たあと、原田泰造さんは玄関で約2時間にわたり土下座して奥さんに謝罪。その姿に心打たれたのか、奥さんは最終的に彼を許したと言われています。
実際、原田泰造さん自身も「奥さんにすぐにゴメンって土下座して謝るから、修羅場なんてないよ」と語っていることからも、心からの反省と向き合いがあったことが伝わってきますね。
結婚生活のなかで、失敗やすれ違いは誰にでも起こりうるもの。大切なのは、その後にどう向き合うか、どう謝り、どう信頼を取り戻すかということなのかもしれません。
今では原田泰造さんは、妻であるひろちゃんとの穏やかな日々を何より大切にしているようです。どこか“憎めない可愛げ”のある人柄に、ファンのあいだでも「泰造さんなら許しちゃう気持ちもわかるかも」なんて声も聞かれます。
人生の一コマとしての過ちと、それを乗り越えた夫婦の強さ。そこにもまた、原田泰造さんらしい人間味がにじんでいるような気がします。
原田泰造のプロフィール
原田泰造さんは、1970年3月24日生まれ、広島県広島市出身のお笑いタレント・俳優です。お笑いトリオ「ネプチューン」のボケ担当として、テレビで見かけない日はないほどの活躍を見せています。愛称は「タイゾー」や「泰ちゃん」。身長178cm、血液型はB型と、公私ともに存在感たっぷりな人物です。
原田泰造さんが育ったのは広島だけでなく、北海道や東京都でも少年時代を過ごしており、多様な環境の中で感受性を育んできたようです。芸能界に憧れを抱いたのは幼い頃から。「とにかくテレビに出たい!」という思いが強く、高校卒業後はモデルや俳優のオーディションに果敢に挑戦。その行動力が、今の原田泰造さんをつくっていると言っても過言ではありません。
学歴は東京都立農芸高等学校卒。芸人としてのスタートは1990年に結成したお笑いコンビ「パープルン」でしたが、すぐに解散。その後、堀内健さんと「フローレンス」を結成し、さらに1993年には名倉潤さんが加わり、現在の「ネプチューン」が誕生しました。
ネプチューンとしては『タモリのSuperボキャブラ天国』などで一気に人気を獲得し、全国区の存在に。バラエティ番組での明るくコミカルな姿だけでなく、俳優としても評価が高く、舞台・映画・ドラマと多彩な作品に出演しています。代表作には映画『スマホを落としただけなのに』や『ミッドナイト・バス』、ドラマ『営業部長 吉良奈津子』『血の轍』などがあり、その演技力には定評があります。
プライベートでは一男一女の父親であり、家族思いな一面も魅力的です。子育てに関しては「基本は奥さんに任せっきりだった」と語っていますが、家庭をとても大切にしており、今では子どもたちとの関係も“親友のような距離感”だとか。ちなみに、子どもたちからは「パパ」ではなく「タイちゃん」と呼ばれているそうですよ。
趣味はサウナ、映画鑑賞、読書など。オンでもオフでも“味のある人柄”をにじませる原田泰造さん。1998年にはゴールデン・アロー賞芸能賞、2005年には新人賞を受賞するなど、芸人としてだけでなく俳優としての評価も着実に積み重ねてきました。
テレビに出れば“笑い”を届け、演技をすれば“深み”を感じさせる。そんな二面性を持つ原田泰造さんのこれからの活躍にも、ますます目が離せませんね。
原田泰造の年収はいくら?
原田泰造さんの年収は、2025年時点で推定1億2040万円と言われています。芸能界の中でも安定して長く活躍していることを考えると、決して驚くような金額ではないのかもしれませんね。お笑いトリオ「ネプチューン」の一員として長年にわたってテレビに出演し続けている原田泰造さんは、ネプリーグやしゃべくり007、ジョブチューン、ナニコレ珍百景など複数の人気番組をレギュラーで抱えており、テレビで見ない日はないほどの存在感を放っています。
こうしたバラエティ番組への年間出演回数は約237回にも及び、1回あたりの出演料を40万円と仮定すると、それだけで9480万円という数字になります。さらに俳優としての顔も持つ原田泰造さんは、ここ1年でもNHKや民放のドラマに数多く出演しており、その回数は約53回。1回あたり20万円と見積もると、ドラマ出演による収入は1060万円にのぼります。
そして、CM出演では大手企業「花王」の広告に登場しており、その出演料は1本あたり1500万円とされ、CMだけでも年収を大きく押し上げています。
こうして見ていくと、テレビ・ドラマ・CMの3本柱で1億円をゆうに超える原田泰造さんの稼ぎは、まさに“実力と信頼の証”と言えそうです。
ネプチューンとしての知名度はもちろん、個人としての演技力や人柄、そして何より視聴者からの安心感が、高額なギャラにつながっているのだと感じられます。決して前に出すぎるわけではなく、でもしっかり場を支えられるという“芸能界の職人”のような立ち位置が、今の原田泰造さんを築き上げてきたのでしょう。
長年にわたって第一線で活躍し続ける姿を見ると、1億超えの年収にも大きく納得できる気がしますね。
まとめ
■ 原田泰造の嫁は誰?
妻の名前や顔は非公表。愛称は「ひろちゃん」。
原田泰造より4歳年下で、交際当初は10代後半~20歳前後。
妻の母からの「夢を追いなさい」という言葉が原田を後押し。
毎日マッサージするなど、円満な夫婦関係を築いている。
借金時代には土下座して謝罪したエピソードも。
■ 嫁との馴れ初め
出会いは居酒屋「村さ来」でのアルバイト中。
後輩として入ってきたひろちゃんと恋愛関係に発展。
妻の妊娠をきっかけに1995年に結婚。
結婚当初は無名の芸人で不安定な生活だったが、支え合って乗り越えた。
■ 結婚式の日時や会場はどこ?
派手な式ではなく、アットホームな雰囲気だったと推測。
経済的事情から式を挙げずに入籍のみだった可能性も。
将来、改めて感謝を込めた式を挙げる可能性も。
■ 原田泰造の子供は何人いる?
子どもは1男1女で、2025年現在は2人とも成人済み。
長男は30歳前後、長女は26歳前後。
子どもたちは独立し、それぞれ社会人として自立。
父親を「パパ」ではなく「タイちゃん」と呼ぶ。
プライバシーのため、顔写真や名前、職業は非公開。
■ 原田泰造は孫がいる?
孫がいるという確証はないが、年齢的にはいてもおかしくない。
仲の良い芸人・福田充徳によると「早く孫が欲しい」と話している。
夢は「妻と孫の3人で温泉旅行」に行くこと。
■ 原田泰造は浮気で嫁と離婚した?
39歳のときに27歳の元A〇女優との不倫が報じられた。
お互いに合鍵を持ち、密会用の部屋を借りていたとされる。
報道後、原田泰造が2時間玄関で土下座して謝罪。
離婚には至らず、妻に許されて現在も夫婦関係は継続。
本人いわく「すぐ土下座して謝るから修羅場はない」。
■ 原田泰造のプロフィール
1970年3月24日生まれ、広島県広島市出身。
東京都立農芸高等学校卒。
お笑いトリオ「ネプチューン」のボケ担当。
名倉潤、堀内健と1993年にトリオ結成。
俳優としても活躍し、映画・ドラマの代表作も多数。
受賞歴:ゴールデン・アロー賞芸能賞、新人賞。
趣味:サウナ、読書、映画鑑賞。
■ 原田泰造の年収はいくら?
推定年収は約1億2040万円。
TV出演:約237回×40万円=約9480万円。
ドラマ出演:約53回×20万円=約1060万円。
CM出演:花王のCMで約1500万円。
テレビ、ドラマ、CMの3本柱で高収入を維持。
芸人・俳優としての安定した人気と信頼が高年収の背景。