一度見たら忘れられない強烈な存在感を放つ内藤裕さん。地下格闘技ファンなら、その名前にピンとくる方も多いのではないでしょうか。元ギャンググループ「KGB」の一員として知られながらも、格闘技の世界で頭角を現し、「THE OUTSIDER」でも一躍注目の的に。そんな波乱に満ちた過去を持ちながら、現在はまったく異なるフィールドで新たな人生を歩み始めているようです。学歴や経歴、家庭のことまで知られざる内藤裕さんの素顔に、じっくり迫ってみたいと思います。
目次
内藤裕は何者?プロフィール紹介!
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かつて「刺しの裕人」と呼ばれ、関東一帯で恐れられていた男、内藤裕さん。その名前を聞いてピンとくる方は、きっとアウトロー界隈に詳しい方かもしれませんね。今では型枠大工として地道に働きながら、YouTubeでも存在感を放っている“元伝説の男”なんですよ。表舞台から一度は姿を消したものの、今また違った形で注目されている…そんな人生の転機がとてもドラマチックで、つい目が離せなくなってしまうんです。
年齢は2025年現在でおよそ48歳前後。正確な生年は公表されていないものの、2014年の事件当時に36歳と報じられていたことから、1976年か1977年生まれだと見られています。出身は千葉県習志野市。このエリアは交通の便も良く、自然も豊かで住みやすい地域として知られていますが、そんな街で内藤裕さんは若い頃から喧嘩三昧。地元では知らぬ者がいないほど、その名を轟かせていたそうなんです。
そして過去には、千葉のギャンググループ「KGB」の最高幹部という肩書も持っていたんだとか…。まさにアウトロー中のアウトロー。でもそれだけで終わらないのが内藤裕さんのすごいところ。その後は地下格闘技イベント「THE OUTSIDER」に参戦し、格闘家としての道を歩み始めたんです。戦うことで自分を変えようとする姿勢が垣間見えて、ただの“元ヤン”とは一線を画している感じがしますよね。
現在は格闘技の現役を引退し、建築の現場で汗を流しながら、アウトロー系YouTuberとして活動中。2023年にはYouTubeチャンネル「内藤裕のアゲアゲch」を開設して、過去の経験やトレーニングの様子、そしてブレイキングダウンへの熱い想いまで、リアルな日常を発信しているんです。なかには10年ぶりにリング復帰を目指す姿もあり、「まだ終わってないんだな」って思わせてくれるような気迫が感じられるんですよね。
見た目や過去の肩書だけではわからない、人間としての深みや生き様がそこにはあります。転んでもただでは起きない、不器用でも何度だって立ち上がる。そんな内藤裕さんの生き方に、思わず心を動かされる人が続出しているのも納得です。これから先、またどんな展開が待っているのか…ますます目が離せなくなりそうですね。
内藤裕の学歴経歴
内藤裕さん(1977年生まれ)は、千葉県習志野市で生まれ育った方なんです。習志野市といえば、自然も多くて、交通の便も良くて、暮らしやすい街として知られていますよね。でも、そんな穏やかな街の中で、内藤裕さんはちょっと異色な少年時代を送っていたようなんです。
特に中学生の頃からは、他校との喧嘩や抗争に巻き込まれることが多く、すでにその頃から“地元では知られた存在”だったみたいなんですよ。どこか芯の通った強さとカリスマ性があったのかもしれません。やがてそのまま非行の道へ進み、千葉のギャンググループ「KGB」に加入。後にはなんと、最高幹部として名前が知られるまでになったんですから、ただ事じゃありませんよね。
内藤裕さんの公式な学歴については、これまで公表された情報はないんですが、これまでの経歴を踏まえると、いわゆる進学や受験に時間をかけるというよりも、別の場所で自分を鍛えていたような印象があります。おそらく、地元・習志野市内の中学校に通っていたとは思われますが、その後の高校進学については確認できておらず、もしかすると早い段階で社会に出たのかもしれません。
たとえば、習志野市内には「習志野市立第三中学校」や「習志野市立第二中学校」などがありますが、地域の特性や当時のエピソードから推測すると、そういった学校のどこかに通っていた可能性もありそうです。いずれにしても、学校という枠組みでは収まらないエネルギーを持っていたことは間違いないですね。
普通の人生とは一味も二味も違うそのルーツが、のちに格闘技の世界やYouTubeでの活動にどうつながっていくのか…知れば知るほど奥が深くて、気になってしまいます。
ギャンググループ「KGB」時代
千葉県習志野市で生まれ育った内藤裕さん。その名は、地元ではもはや伝説のような存在となっており、「千葉で内藤裕を知らない人はいない」とまで語られるほどなんです。思春期の頃からそのカリスマ性と度胸で頭角を現し、地元の不良たちの間では早くから一目置かれる存在だったそうですよ。
そんな内藤裕さんが所属していたのが、千葉県内でも特に名を馳せていたギャンググループ「KGB」。活動拠点は習志野市の繁華街・津田沼を中心に、松戸市など広範囲にわたっており、当時の若者の間ではKGBの存在はまさに“恐れられる”ものだったようです。ちなみに、「KGB」という名前は某諜報機関から拝借したという噂もあり、そのインパクトある名前も手伝って、一気に名が広まっていったんだとか。
内藤裕さんはKGBの創設者というわけではありませんが、彼が組織の中核に入ってからというもの、グループは一気に勢いを増していきます。まさに“黄金期”とも言える時代が到来し、正規メンバーだけでも200~300人規模という巨大なチームへと成長。上下関係も厳しく、グループ内の規律もしっかりしていたことから、半端な覚悟では入れない“本物”のアウトロー集団だったようです。
また、KGBからは他にも数多くの有名メンバーが輩出されており、現在もSNSやYouTubeを通じてその名を知られる存在となっている人物もいるんですよね。内藤裕さん自身も、その中心人物として圧倒的な存在感を放ち続け、関東一円でその名が響き渡っていたのは間違いありません。
荒れた時代を生き抜きながら、誰よりも注目を集め、仲間を束ねてきた内藤裕さん。その背景には、ただの不良とは一線を画す、独特の統率力やカリスマ性があったんだと思わされます。ここからさらに、内藤裕さんが格闘技の世界にどう足を踏み入れていくのか…過去と現在が交錯する人生のストーリーは、まだまだ目が離せませんね。
さらに、かつては「刺しの裕人」と呼ばれ、その名を関東一円にまで轟かせた内藤裕さん。ギャンググループ「KGB」の元幹部という肩書きだけでなく、実は成人後にはあの山口組系の組織にまで身を置いていた過去があるんです。まさに“本物”のアウトローとして、その世界を極めた存在だったと言っても過言ではありません。
そんな内藤裕さんが2009年、地下総合格闘技イベント「THE OUTSIDER」に突如参戦。当時、元ヤクザが格闘技の舞台に立つという異例の展開に、格闘技ファンや業界関係者の間では「まさか!」と衝撃が走ったそうなんです。凶悪な見た目や過去の肩書きとは裏腹に、リング上では真っ直ぐで泥臭いファイトスタイルが印象的で、内藤裕さんならではの“魂のぶつかり合い”が観る者の心を掴みました。
ところがそんな激動の人生に、大きな転機が訪れます。格闘技を引退した内藤裕さんは、表舞台から姿を消し、なんと建設現場で型枠大工として働く道を選んだんです。かつての華やかなアウトロー時代とは打って変わって、朝早くから現場に向かい、汗を流す生活。周囲からは「更生した」「まっとうな道を歩み始めた」と評価されるようになり、人生をやり直そうとする姿に励まされた人も多いようです。
しかし、内藤裕さんの人生はそんなに甘くはありませんでした。2013年10月14日、千葉市美浜区のファミレス駐車場で突然の悲劇が襲います。トラブルに巻き込まれ、相手が護身用に持っていたドスで首を切りつけられるという事件が発生。大量出血により意識不明の重体となり、生死の境をさまようことに…。救急搬送され、なんとか一命を取り留めたものの、術後も3日間は意識が戻らなかったそうなんです。この出来事をきっかけに、命の重みや「生きている意味」を改めて考え直すようになったとも語られていました。
そんな内藤裕さんが“強かった”と言われる理由にも納得がいきます。元KGBの中でも、2000人ものメンバーの中で「3番目に強い」と言われていた実力者。頭や副隊のすぐ下というポジションにいたことから、「絶対に負けられない」というプレッシャーと常に闘っていたんです。小柄な体格でありながらも、大柄な相手を前に一歩も引かずに立ち向かう時に使っていたのが、“頭のおかしくなったような行動”。つまり、刃物や武器を手にしてでも勝ちにいく、という狂気を帯びた覚悟でした。
それほどまでに“強さ”にこだわり、生き抜いてきた内藤裕さんですが、ここ最近では身体の不調にも悩まされているようです。実は、膵炎をこれまでに5回も患い、入退院を繰り返していたとのこと。その影響もあり、全盛期に比べて体力も落ち、「昔ほどの強さはないのでは?」という声も一部ではささやかれています。
それでも、今の内藤裕さんを見ていると「本当の強さって何だろう?」と考えさせられてしまうんです。過去を包み隠さず語り、自らの過ちも笑いに変えながら、真っ直ぐに生きようとする姿には、不思議と引き込まれてしまう魅力があります。武勇伝だけじゃない、人生のどん底も味わった男だからこそ放てる言葉や雰囲気。それが、今の内藤裕さんの“本物の強さ”なのかもしれません。
地下格闘技団体「THE OUTSIDER」時代
「OUTSIDERに出ろよ」その一言が、すべての始まりだったんです。
言葉の主は、元KGB幹部であり総合格闘家としても名を馳せた高谷裕之さん。そんな高谷裕之さんに背中を押され、内藤裕さんは格闘技イベント「THE OUTSIDER」の第3戦から参戦することになったんですよ。
実は本当は第2戦から出場予定だったらしいんですが…なんとそのときは全く練習していなかったとのことで断念。そりゃあ、高谷裕之さんから「なんで出れねんだよ!!」って怒られちゃいますよね(笑)。
でもそこからがすごいんです。第3戦では安部充朗さん(喜多見のプロレス馬鹿一代)をKOで撃破!そして第5戦では、のちにブレイキングダウンで朝倉海さんを破ったことでも話題になった渋谷莉孔さんに、判定で見事な勝利を収めたんですよ。まさに大金星ってやつです。
しかもこの試合、実は渋谷莉孔さんにとって「最後の試合にしよう」と思っていた勝負だったみたいなんです。けれど、試合後に内藤裕さんがかけた「格闘技やめんなよ」という一言が心に響いて…なんとそのままプロ格闘家としての道を歩み続けるきっかけになったんだとか。
まさに“誰かの人生を変える一言”って、こういうことなのかもしれませんよね。
でも、内藤裕さんにも試練は訪れます。2023年、悪性の膵炎を患ってしまって、かつてのように体が動かせなくなってしまったんです。あんなに強かった内藤裕さんが、病気で戦えなくなってしまうなんて…。でも彼は諦めませんでした。
「何か光が欲しい」そう思って、漫画『ドラゴンボール』の“天下一武道会”にちなんだ格闘イベントに出場したんですよ。たろう選手や楽珍選手に勝ち進み、横浜暴走族のもりちゃん選手やワンターレン選手にも挑みました。身体の状態は万全とは言えない中で、それでも賞を総なめにしたっていうんだから…やっぱり只者じゃないですよね。
さらに2024年10月には、話題の大会「マネーファイト」にも出場。ここでは20歳以上年下の山岡彬夢さんに勝利してるんです。この山岡彬夢さん、実はブレイキングダウンに出場したこともある選手で、いわば“現役バリバリ”。そんな選手に勝っちゃうなんて、本当にすごいですよね。
少しずつ、でも着実に内藤裕さんは“かつての強さ”を取り戻してきているみたいなんです。
ちなみに、内藤裕さんと瓜田純士さんはかつて“兄弟分”と呼ばれるほどの関係だったそうです。瓜田純士さんの引退試合の相手を務めたことで、その絆が深まったんだとか。
でも、瓜田純士さんが現在の奥さまと真剣交際を始めたとき、「真面目に生きたいから縁を切ってほしい」と頼まれてしまうんです…。その言葉を受けて、内藤裕さんは静かに身を引いたそう。なんだか切ない話ですよね。
その後も、瓜田純士さんのトラブルに仲裁役として関わるなど、距離を取りつつも気にかけていたみたいです。ただ、その“親切心”が重荷になってしまったのか…一時期は冷戦状態に。でも2021年6月、内藤裕さんが瓜田純士さんの自宅を訪ねて話し合い、電光石火の和解を果たしたそうです。
なんだかドラマのワンシーンみたいですよね。
そんな内藤裕さんが、今心の底から望んでいるのが「ブレイキングダウン」への出場なんです。
過去3度もオーディションに挑戦したものの、すべて落選。2025年の「ブレイキングダウン16」にも応募したのに、夢はまだ叶わず…。
でも、それでも諦めていないんです。
内藤裕さんはかつて、お酒に依存し、事件に巻き込まれ、首を刺されて生死をさまよった経験まであるそうです。そんな絶望の中で「自分の人生を終わらせたくない」「もう一度、希望を届けたい」と思うようになったといいます。
だからこそ、彼は語るんです。「リングに立って、ブレイキングダウンを見ている人たちに“諦めなければ何か変わる”ってことを伝えたい」って。
いまでも彼は、YouTubeで自身の思いを発信しながら、いつかブレイキングダウンで戦う日を夢見て練習を続けているみたいです。
本気で生きようとする人の姿って、見ているだけで心が動きますよね。
そんな内藤裕さんが、ふたたびあの熱狂の舞台に立つ日は来るのでしょうか?
きっとそのとき、また誰かの人生を変えるような“言葉”や“戦い”を見せてくれる気がします。だからこそ、これからの内藤裕さんの挑戦から、目が離せませんよね。
格闘家の戦績は?
内藤裕さんが格闘技の世界に足を踏み入れたのは、2008年頃のこと。当時から注目されていた地下総合格闘技イベント「THE OUTSIDER」に参戦し、本格的な戦いの日々をスタートさせました。
これまでの戦績は、25戦7勝18敗。正直なところ、数字だけを見ると「勝ち星が少ない」と思うかもしれません。でも、この戦績の裏側には、想像を超えるような苦労や葛藤、そして挑戦の連続があったんです。
試合に出続けるというのは、それだけで相当な覚悟がいりますよね。勝てば歓声を浴びる一方で、負ければ厳しい声も飛んでくる。そんな中でも、内藤裕さんは逃げることなくリングに立ち続けてきたんです。
格闘技の世界って、華やかに見える反面、孤独や痛みと向き合う場でもあります。怪我や病気、精神的なプレッシャー。それらすべてを背負いながら、それでも「自分を信じて戦い続ける」って、簡単にできることじゃないですよね。
だからこそ、この25戦という数字は、ただの勝ち負けを示すものではなくて、内藤裕さんの人生そのものを物語っているように感じます。
不器用でも、不屈の精神で前を向く姿。そのひたむきさに、多くの人が共感し、応援しているんだと思います。
これから先、再び輝く瞬間が訪れるのかもしれませんし、また新たな試練が待っているのかもしれません。でも、何があっても諦めないその姿勢こそが、内藤裕さんの一番の強さなんじゃないでしょうか。
内藤裕の妻や子供は?
内藤裕さんは、2021年頃に当時交際していた彼女と別れたことを、自身の動画の中で明かしていたんです。
その時は、どこか吹っ切れたような表情を見せつつも、やっぱり胸の内では色々な思いがあったのではないでしょうか。
それだけに、ファンの間では「最近は恋人いるのかな?」「もしかして結婚してる?」なんて気になる声もちらほら聞こえてきますが…2025年現在、内藤裕さんに彼女がいるのか、また結婚しているのかについては公にされていないんですよね。
SNSやYouTubeを見ても、それらしき話題は出ておらず、今は格闘技や自身の活動に集中しているようにも感じられます。
恋愛や結婚について語られることが少ないからこそ、逆に「今は一人で戦ってるのかも」「何かを乗り越えようとしてるのかも」と想像してしまいますよね。もしかすると、ブレイキングダウンの舞台で輝きを取り戻したとき、新しい出会いも待っているのかもしれません。
これから先の内藤裕さんの人生に、またどんな物語が加わっていくのか――楽しみにしている人は少なくないはずです。
内藤裕の現在と今後
2025年、注目の格闘家として静かに、でも確実に熱い視線を集めているのが内藤裕さん。アウトサイダー出身の実力者として知られる存在ですが、ここにきてまた新たなステージへと歩み出そうとしているんです。
話題のきっかけは、あの人気格闘技イベント「ブレイキングダウン16」のオーディションに参加したこと。これまで何度も挑戦しながら落選が続いていた中で、ついに2025年6月8日に公開されたオーディション動画で、その姿がしっかりと映し出されたんですよね。
しかも今回の内藤裕さん、ただの“元格闘家”としての登場じゃありませんでした。オーディションでは、かつてアルコールに依存していた過去や、それを克服するためにどれだけ自分と向き合ってきたかを語り、改めて「格闘技に本気で向き合っている」という覚悟をにじませていたんです。
現在は毎日トレーニングに励んでいて、心も身体もかつてとは比べものにならないほど健やかな状態に。そんな姿に、多くの視聴者が「変わったな」「本気が伝わる」とコメントを寄せていたのも印象的でした。
さらにオーディション内でのスパーリングでは、他の参加者と対戦し見事に勝利!この勝利が評価され、ついに本戦出場が決定したんです。しかも対戦相手は、若き注目選手のレオさん。試合は2025年7月13日に大阪で開催される予定となっていて、今からその戦いに注目が集まっています。
本人も「若い勢いのある相手と戦いたい」と語っており、ただ勝ちたいだけじゃなく、自分の過去と向き合いながら、新しい挑戦をすることに強い意味を感じているようなんですよね。
実は、ここまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。かつての内藤裕さんは、さまざまな問題を抱え、格闘技からも離れた時期がありました。酒に溺れ、自暴自棄になり、何度も身体を壊し、命の危険すらあったこともあったそうです。
でも、そこから立ち上がって、再び格闘技に命を懸けるようになった今の姿こそ、多くの人に勇気や希望を与えているんだと思います。
人生って、思い通りにいかないことばかり。でも、そんな中でも「もう一度、やり直したい」と思ったときに、何かを変えるための一歩を踏み出せるかどうか。それを実際にやってのけているのが、今の内藤裕さんなんです。
だからこそ、2025年のブレイキングダウン16でどんな戦いを見せてくれるのか、多くの人が注目しているんですよね。
きっとこの試合は、勝ち負け以上に、「人生をかけた戦い」として、多くの人の心に残る一戦になるのではないでしょうか。今後の内藤裕さんの活躍から、ますます目が離せません。
まとめ
内藤裕とは何者?プロフィールまとめ
元KGB幹部で「刺しの裕人」と呼ばれた伝説のアウトロー
現在は千葉県習志野市在住の型枠大工&YouTuber(アゲアゲch運営)
年齢は2025年時点で約48歳(1976~1977年生まれと推定)
中学時代から地元で喧嘩三昧、ギャンググループKGBで幹部に
山口組系組織に所属していた過去もあり、本物のアウトローとして知られる
格闘技キャリア
2008年頃から「THE OUTSIDER」に参戦(25戦7勝18敗)
渋谷莉孔に勝利し、彼の格闘家継続を後押しした過去あり
2023年に悪性膵炎を患い体力が低下、復帰に向け奮闘中
天下一武道会やマネーファイトで復帰戦を重ねている
2025年には「ブレイキングダウン16」オーディションに合格し本戦出場へ
内藤裕と瓜田純士の関係
かつて兄弟分のような間柄で、引退試合で対戦経験あり
縁を切るも、2021年に再会して電撃的に和解
トラブル時には仲裁役を買って出るなど義理堅い一面も
現在の活動と挑戦
2025年6月、ブレイキングダウン16のオーディションで合格
対戦相手は若手選手・レオに決定(7月13日、大阪開催)
過去のアルコール依存や事件、首を刺された経験も語り、再起への強い意志を見せる
若い世代と戦うことで「諦めなければ人生は変わる」と伝えたいと語っている
恋愛・結婚事情
2021年頃に交際していた彼女と破局したことを動画で公表
2025年現在、彼女の有無や結婚の情報は不明
恋愛よりも格闘技と復活への挑戦に集中している様子