芸能界には多くの夫婦がいますが、その中でも特に気になるのが神津はづきさんと杉本哲太さんの関係。俳優として活躍する杉本哲太さんと、名門芸術一家に生まれた神津はづきさん、二人はどのようにして出会い、夫婦となったのでしょうか?結婚式はいつ、どこで行われたのか、そして夫婦生活の中でどのような絆を築いてきたのか。
さらに、子供は何人いるのか、夫婦仲はどうなのかも気になりますよね。長年連れ添ってきた二人の関係について、詳しく見ていきましょう。
目次
神津はづきの夫は杉本哲太
神津はづきさんは、俳優の杉本哲太さんと1992年に結婚しています。
杉本哲太さんといえば、ドラマや映画で存在感を放つ実力派俳優ですよね。一方、神津はづきさんは、作曲家の神津善行さんと女優の中村メイコさんを両親に持つ、芸術一家の次女として生まれました。そんな二人がどのようにして出会い、夫婦として歩み始めたのか、気になりますよね。異なる世界で活躍してきた神津はづきさんと杉本哲太さんの結婚には、どんな背景があったのでしょうか?二人の馴れ初めや結婚生活について、詳しく見ていきましょう。
馴れ初め
杉本哲太さんと神津はづきさんの出会いは、まさに偶然が生んだ奇跡のようなものだったんですね。もともと杉本哲太さんは、ドラマで共演した友人の岩崎良美さんを食事に誘ったのですが、「二人きりだと気が引ける…」ということで、岩崎良美さんが神津はづきさんを誘ったことが、すべての始まりでした。この何気ない食事会がきっかけとなり、二人は意気投合し、自然と心を通わせていったそうです。
岩崎良美さんとのつながりがなければ、杉本哲太さんと神津はづきさんの恋愛は始まらなかったかもしれませんよね。最初は友人としての付き合いだったものの、何度も食事を共にするうちに、お互いに惹かれ合い、やがて恋人関係へと発展。そして、1992年に結婚し、二人の人生は大きく動き出しました。運命の糸はどこでつながるか分からないものですね。
結婚後、神津はづきさんは家庭に入り、専業主婦として夫を支える道を選びました。芸能界を離れたからといって、ただ家にいるわけではなく、家事や育児に全力で取り組み、杉本哲太さんの仕事を陰で支えてきたんですね。夫婦の会話や支え合いを大切にしながら、お互いの存在を尊重し合う関係を築いてきたことが、二人の長年にわたる幸せな結婚生活の秘訣かもしれません。
また、神津はづきさんの家族も、杉本哲太さんとの結婚を心から祝福しました。特に父の神津善行さんは、娘の幸せを第一に考え、娘の選んだ相手を受け入れる姿勢を見せました。なんと杉本哲太さんが過去に所属していたロックバンド「紅麗威甦(グリース)」のレコードを聴くほど、娘のパートナーについて理解しようとしていたそうです。こうした温かい家族の支えがあったからこそ、杉本哲太さんと神津はづきさんの夫婦関係もより深まっていったのでしょう。
偶然の出会いから始まり、家族の絆に支えられながら築かれた杉本哲太さんと神津はづきさんの結婚。お互いを思いやりながら歩んできた二人の物語は、これからも変わらず続いていくのでしょうね。
結婚式の日時や会場はどこ?
杉本哲太さんと神津はづきさんの結婚式は、1992年に華やかに執り行われました。神津はづきさんは、名門芸術一家の出身ということもあり、式には神津家と杉本家の親族だけでなく、多くの関係者が招待され、大きな祝福の宴となったそうです。特に、母の中村メイコさんや父の神津善行さんも出席し、芸能界からの来賓が多かったことが印象的ですね。
当時、二人の結婚はメディアでも大きく取り上げられ、多くの注目を集めました。神津はづきさんと杉本哲太さんは、それぞれ異なる業界で活躍していたこともあり、この結婚はまさに“異色の組み合わせ”として話題になったんです。さらに、神津家には多くの文化人や芸能関係者が集まったため、式の場では思いがけない交流も生まれ、まるで映画のワンシーンのようだったとか。
二人の門出を祝うこの特別な日には、どんなドラマがあったのでしょうか?気になる結婚式の詳細をさらに深掘りしていきましょう!
子供は何人?
杉本哲太さんと神津はづきさんには、3人の子どもがいます。長男の太吉さんは1995年生まれで、2025年には30歳になります。音楽家として活動しており、ドラマー「TAKICHI」
として知られているんですね。音楽の道に進んだのは、芸術一家で育った影響もあるのかもしれません。
画像の右下に写っているのが太吉さんです。
長女のやえさんは1997年生まれで、2025年には28歳になります。現在の活動については詳しい情報は公表されていませんが、神津家の芸術的な背景を考えると、将来的に芸能関係の仕事に関わる可能性もありそうです。
ちなみに、2021年、杉本哲太さんの息子である杉坂太吉さんが、麻薬取締法違反の容疑で逮捕されていたと話題になりました。この件が明るみに出たきっかけは、NHK党の党首・立花孝志さんのもとに、杉本哲太さんの所属事務所関係者から内部告発の文書が届けられたことだったと言われています。当時、この件は表沙汰にならないよう、事務所側が警察などに働きかけて隠蔽を図ったのではないかとの憶測も飛び交いました。真相がどこまで明らかになっているのか、今後の動向が気になるところですね。
三人目の子どもについては、詳しい情報は明かされていませんが、杉本哲太さんと神津はづきさんの家族関係はとても良好で、家庭は温かい雰囲気に包まれているようです。杉本哲太さんは、仕事と家庭のバランスを大切にしながら、年々家族と過ごす時間を増やしているそうです。多忙な俳優業の合間にも、家族との絆をしっかり築いている姿が素敵ですね。
神津はづきと夫・杉本哲太の夫婦仲
神津はづきさんは、結婚後、専業主婦として家庭をしっかりと支えてきました。育児や家事に全力を注ぎながらも、友人や周囲のサポートを受けつつ、夫の杉本哲太さんとともに、温かく穏やかな家庭を築いている様子が伝わってきます。多忙な俳優業をこなす杉本哲太さんですが、そんな中でも家庭を大切にし、神津はづきさんと協力しながら、家族の時間を大切にしているようですね。
こうした二人の支え合いが、三人の子どもたちの健やかな成長につながっているのかもしれません。夫婦の関係が良好であるからこそ、家庭の雰囲気も安定し、子どもたちが安心して成長できる環境が整うのでしょう。神津はづきさんは、母としての役割を果たすだけでなく、夫婦としての絆を深めながら、杉本哲太さんとともに家庭を築き上げてきたのではないでしょうか。日々の努力や愛情が、家庭全体に温かさをもたらし、夫婦仲の良さが、家族全体の幸せにつながっているように感じられますね。
神津はづきのプロフィール
神津はづきさんは、1962年8月31日生まれ、東京都出身の女優です。本名は神津八月さん。芸術一家に生まれ、母は女優の中村メイコさん、父は作曲家の神津善行さんという、まさに芸能界に縁の深い家庭で育ちました。姉の神津カンナさんは作家・エッセイストとして活躍し、弟の神津善之介さんは画家として才能を発揮しています。まさに一家そろって多才な家系ですね。
神津はづきさんの芸能界デビューは1983年のテレビドラマ『わが家はカタログ』。それ以降、映画や舞台でも活躍し、2006年には映画『日本の自転車泥棒』で持ち味を発揮しました。1988年には『この胸のときめきを』や『パイレーツによろしく』『郷愁』などの作品にも出演し、実力派女優としての地位を築いていきました。さらに、テレビドラマ『はぐれ刑事純情派』や『必殺仕事人』などでも印象的な役を演じ、名脇役としての評価を得ています。これまでのキャリアを振り返ると、テレビや映画の世界で長年にわたり活躍してきたことがよくわかりますね。
1992年には俳優の杉本哲太さんと結婚し、家庭を築きました。仕事だけでなく、プライベートでも温かい家庭を大切にしている様子が伝わってきますよね。さらに、2018年には大人の女性のための家着ブランド「Petit」を立ち上げ、女優業だけにとどまらず、多方面で活動の幅を広げています。芸能界での活躍に加えて、自分自身のライフスタイルを大切にしながら、新しい挑戦を続けている姿が素敵ですね。
また、神津はづきさんの学歴は東洋英和女学院高等部を卒業後、ニューヨークに留学。その後、日本へ帰国し、母の中村メイコさんの後を追うようにして女優の道へと進みました。海外での経験が、神津はづきさんの感性や表現力にどのような影響を与えたのかも気になるところですね。最近では、60歳を迎えたことを機に、人生を見つめ直し、新たなスタートを切ることを意識しているそうです。長年のキャリアを持つ神津はづきさんが、これからどんな新しい挑戦をしていくのか、ますます目が離せません。
私生活では、長男と長女がいて、家族との時間を何よりも大切にしているそうです。夫の杉本哲太さんと支え合いながら、子どもたちの成長を見守る日々を過ごしているんですね。趣味はドライブで、特技は日舞。多彩な才能を持ちながらも、自然体で家庭を大切にする姿勢が、神津はづきさんの魅力のひとつかもしれません。さらに、テレビ番組『徹子の部屋』に出演した際には、母の中村メイコさんや家族とのエピソードを語ることも多く、家族の絆の深さが伝わってきますね。
女優、妻、母、そしてブランドプロデューサーと、多方面で活躍する神津はづきさん。これからの活動も楽しみですね!
神津カンナは結婚してる?
神津はづきさんの姉である神津カンナさんの結婚事情についても関心があるようですね。
詳細はコチラからご覧ください。
まとめ
神津はづきさんの基本情報
1962年8月31日生まれ、東京都出身の女優
本名は神津八月
母は女優の中村メイコさん、父は作曲家の神津善行さん
姉は作家・エッセイストの神津カンナさん、弟は画家の神津善之介さん
女優としてのキャリア
1983年、ドラマ『わが家はカタログ』でデビュー
1988年『この胸のときめきを』『パイレーツによろしく』『郷愁』などに出演
2006年、映画『日本の自転車泥棒』で持ち味を発揮
『はぐれ刑事純情派』『必殺仕事人』などのドラマにも出演し、名脇役として評価
杉本哲太さんとの結婚
1992年に結婚
夫の杉本哲太さんは、ドラマ・映画で活躍する実力派俳優
岩崎良美さんの紹介で知り合い、食事を通じて意気投合
結婚式の詳細
1992年に結婚式を実施
神津家・杉本家の親族だけでなく、多くの芸能関係者が出席
母の中村メイコさん、父の神津善行さんも参加し、メディアでも大きく報道
子どもについて
3人の子どもがいる
長男・太吉さん(1995年生まれ、2025年で30歳)→音楽家・ドラマー「TAKICHI」として活動
長女・やえさん(1997年生まれ、2025年で28歳)→現在の活動は不明
三人目の子どもについての詳細は非公開
夫婦仲について
神津はづきさんは専業主婦として家庭を支える
育児・家事をこなしながら、夫婦で協力し家庭を築いている
杉本哲太さんは仕事と家庭のバランスをとり、家族との時間を大切にしている
夫婦関係が安定していることで、子どもたちも健やかに成長
最近の活動
2018年、大人の女性向け家着ブランド「Petit」を立ち上げる
60歳を迎え、人生を見つめ直し、新たな挑戦を模索
テレビ番組『徹子の部屋』に出演し、母の中村メイコさんや家族のエピソードを語る
学歴と趣味・特技
東洋英和女学院高等部卒業後、ニューヨークへ留学
帰国後に女優の道へ進む
趣味はドライブ、特技は日舞
神津はづきさんの魅力
女優、妻、母、ブランドプロデューサーとして多方面で活躍
家庭を大切にしながら、自己表現や新しい挑戦を続けている
芸術一家に育ち、家族の絆を大切にする姿勢が魅力的