【ブレイキングダウン】小宮山工介は何者?プロフィールや経歴・結婚や子供はいる?

小宮山工介

2024年12月にさいたまスーパーアリーナのコミュニティアリーナで開催される『BreakingDown14』のオーディションに、格闘技界の大物が参加し、注目を集めています。その人物とは、かつてK-1で武尊と対戦し、皇治を破った実績を持つ、現国際空手道北斗会館館長の小宮山工介(37歳)です。

小宮山工介さんは、キックボクサーとして高い評価を受け、これまでのキャリアで数々の強豪と対戦してきました。彼の応募は、BreakingDownファンや格闘技ファンの間で波紋を広げ、今後の展開に大きな期待が寄せられています。

小宮山選手の参戦によって、さらに大会の注目度が高まることでしょう。

小宮山工介のプロフィール

小宮山工介(こみやま こうすけ、1986年12月16日生まれ)は、長野県上田市出身の男性キックボクサーであり、国際空手道北斗会館の館長を務める空手家です。押上本部を拠点に活動しており、キックボクサーとしてのキャリアとともに、武道の指導者としてもその手腕を発揮しています。

小宮山工介の経歴

小宮山工介さんは、幼少期から空手の才能を発揮し、父が経営する「北斗会館」で空手を始めました。幼稚園の頃から様々な大会で優勝を重ね、その活躍ぶりから「天才空手少年」として注目を集めました。空手界での成功を続け、極真会館全日本ウェイト制選手権でもベスト8入りを果たしています。

2007年にRISEでプロ格闘家としてデビューした後、2011年にはRISEスーパーフェザー級王座を獲得。2010年にはK-1 MAXで村浜 TAKE HEROをKOで破り、さらに新生K-1でも活躍しました。2018年、K-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメントでスアレック・ルークカムイをKO、準決勝で皇治に勝利し、決勝では武尊と対戦。格闘技界でその実力を証明し続けました。

2019年には郷州征宜に勝利するも、レオナ・ペタスとの試合でKO負けを喫し、以降は選手活動を続けながら、国際空手道北斗会館の館長として若手格闘家の指導に励んでいます。

小宮山工介の戦歴

小宮山工介さんのプロキックボクシングの戦歴についてもご紹介しましょう。


出典:https://ja.wikipedia.org/

2019年6月30日のレオナペタス戦を最後に現役からは退いていますが、41戦で33勝8敗と輝かしい戦歴ですね。

小宮山工介は結婚してる?

小宮山工介さんは37歳ですが、2024年現在結婚しておらず、独身のようです。彼のプライベートについては、あまり公にされておらず、彼女や交際に関する情報はほとんど見つかっていません。現在は格闘技の指導や自身の活動に集中しており、特に若い世代への指導にも力を入れているとのことです。

小宮山さんが子供たちを指導しているという点から、子供が好きであり、後進の育成に情熱を注いでいる可能性が高いです。

小宮山工介の子供は?

小宮山工介さんはこれまでに結婚歴もないことから、子供についてもいないようですね。

今後結婚の発表を待ちたいと思います。

まとめ

小宮山工介のプロフィール
生年月日: 1986年12月16日
出身地: 長野県上田市
職業: キックボクサー、国際空手道北斗会館館長
所属: 国際空手道 北斗会館 押上本部

経歴
幼少期に父の道場「北斗会館」で空手を始め、数々の大会で優勝し「天才空手少年」と呼ばれる。
2007年、RISEでプロデビュー。2011年、RISEスーパーフェザー級王座を獲得。
2010年、K-1 MAXで村浜 TAKE HEROをKOし、新生K-1でも活躍。
2018年、K-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメントで準優勝。
2019年、郷州征宜に勝利するもレオナ・ペタスにKO負け。
現在、国際空手道北斗会館館長として若手の育成に尽力。

戦歴
プロ戦績: 41戦33勝8敗。
2019年6月のレオナ・ペタス戦を最後に現役を引退。

プライベート
37歳(2024年現在)、結婚しておらず独身。
子供はいないが、若手格闘家の指導を通じて育成に情熱を注いでいる。

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