桐谷広人の家族物語！兄妹との驚きのエピソードとは？

元棋士で個人投資家の桐谷広人さんが2024年10月14日放送の「月曜から夜更かし」で取り上げられ

兄妹4人旅する様子が放送されました。

桐谷広人さんや妹たちのプロフィールについて調べてみました。

桐谷広人のプロフィール

1949年10月15日、広島県竹原市に生まれた桐谷広人さんは、2024年で75歳を迎えます。父親が元プロ棋士だった影響もあり、幼少期から将棋に触れていましたが、当時はあまり関心がなかったようです。しかし、中学2年生の時、友人の骨折で付き添いに行った接骨院で院長と将棋を指し、5連勝したことをきっかけに将棋にのめり込むようになりました。

地元の竹原高校を卒業後、18歳でプロ棋士を目指して上京。しかし、なかなか成果が出ず、20歳で初段、26歳でようやくプロ棋士となるまでの間、貧しい生活を送っていたそうです。それでも、プロ転向後は将棋の講師や書籍の出版で収入を得、貯金が4000万円に達した際に株式投資を始めました。その後は、投資家としても名を広めています。

桐谷広人の出身校
小学校: 公表されていませんが、広島県竹原市内の学校に通っていたと考えられます。その理由としては中学校が「竹原市立竹原中学校」であることが理由です。なので通っていた小学校は「竹原市立竹原小学校」だと思われます。小学生時代には、道端の人に50円を巻き上げられたという経験があったそうです。

中学校: 竹原市立竹原中学校。中学2年生の時に将棋の面白さに目覚め、大人と対戦するようになりました。

高校: 広島県立竹原高等学校（偏差値46～48）。高校時代の具体的なエピソードは明かされていません。

大学: 高校卒業後、進学はせずプロ棋士を目指して上京し、奨励会に入会しました。

桐谷広人の生い立ち
桐谷広人さんは幼い頃から将棋に触れていましたが、中学時代に院長との対戦で将棋の面白さに目覚め、本格的にプロ棋士を目指すようになりました。高校卒業後に上京し、プロデビューまでの道のりは決して順風満帆ではありませんでしたが、2007年に現役を引退するまで将棋界で活躍しました。引退後は個人投資家として成功し、現在も注目を集めています。

桐谷広人の家族構成

（左）母親（中央）桐谷さん（右）父親

桐谷さんには父・母にお姉さんと桐谷広人さん本人、妹の3人を合わせて6人家族で構成されていました。

また、桐谷広人さん自身には結婚してる情報はないため、2024年現在も独身だと思われます。

米長邦雄永世棋聖から婚約者を寝取られた悲しい過去もあるようです。

出典：https://jisin.jp/

父親

桐谷広人さんの父親は一般人で、紙箱製造業を営んでいたものの、需要がなくなったため途中で仕事を辞めました。桐谷さんの幼少期は極貧で、父親は一度使ったティッシュをまた使うなど、非常に倹約家だったといいます。しかし、春になるとわらびを収穫して近所に配ったり、友人に配送するなど、心温かい人でもありました。

父親は「貧乏であるほど幸せだと思う」と語り、家族に質素な生活を身につけさせました。そのため、桐谷さんの妹は大学に通う際、食パンの耳で生活を凌ぐほどの苦労をしていました。

父親は将棋のアマチュア強豪であり、幼い頃の桐谷広人さんは父親に全く歯が立たなかったといいます。棋士時代に投資を始めた桐谷さんも失敗を重ねましたが、ある時実家に帰って「人生最大の失敗は株を始めたこと」と話すと、父親は「お前の失敗は株ではなく、結婚しなかったことだ」と答えました。

桐谷さんの失敗を父親は自らの年金などで支え、そのおかげで桐谷さんは現在の成功を手に入れたと言われています。桐谷広人さん自身も「今の成功は父のおかげだ」と感謝の気持ちを語っています。

母親

桐谷広人さんのお母さんも一般人です。顔画像はありますが、名前や年齢、職業など詳細は不明となっています。

兄妹

1. 広島県呉市に住む妹

この妹さんは桐谷さんと最も交流が深いと見られます。桐谷さんのX（旧Twitter）には、彼女が度々登場しており、桐谷さんの生活を支える重要な存在です。以下のようなエピソードがあります。

旅行や宿泊：温泉の予約を代わりにしてくれたり、講演会の際には一緒に観光を楽しんだりと、桐谷さんが地方に出向く際にサポートしているようです。呉市に帰省した際には、彼女の家に泊まることも多いようです。
投資仲間：桐谷さんと同様に投資をしており、優待券のやり取りをしているエピソードがよく出てきます。優待券を送り合い、共同で集めて利用しているなど、投資家としても強い絆があります。
倹約家でもあり社労士：2023年秋、彼女は社労士の研修を終えたことを桐谷さんが報告しています。社労士の資格を持っていることから、国家資格を活かした仕事をしている可能性が高いです。また、桐谷家は質素な生活が染み付いているといわれており、彼女もその価値観を持っていると思われます。
ヤマザキ春のパン祭り：ヤマザキの春のパン祭りのシールを桐谷さんに送るという、ほのぼのとしたエピソードもあります。兄妹でシールを協力して集めるなど、仲の良い様子が見られます。

2. さいたま市に住む妹

私の田舎(広島県竹原市)では、お雑煮に具をたくさん入れます。
東京へ来て、初めて雑煮を食べた時、その具の少なさにびっくりしました。
母の味は、妹が受け継いでくれていて、今日はさいたま市の妹が届けてくれた冷凍のお雑煮を解凍していただきました。
牡蠣やアナゴやいろんなものが入っています😊 pic.twitter.com/F7MMBfmuhQ

— 桐谷広人・桐谷さん【公式】 (@yuutaihiroto) January 16, 2024

さいたま市に住むこの妹さん

は、桐谷さんとの直接的なエピソードは少ないものの、家族との深い繋がりが見られます。

お雑煮の贈り物：故郷の味である広島風のお雑煮を作り、桐谷さんに送ってくれたことが書かれており、家族思いの一面が伺えます。広島風の具がたっぷり入ったお雑煮を兄に送るという行動は、故郷を大切にしている証かもしれません。
家族の集まり：呉市の妹と一緒に、さいたま市の妹の家に泊まったことも記録されています。兄妹が頻繁に集まり、一緒に食事を楽しむ様子が見られ、兄妹同士が今でも交流を深めていることがわかります。

3. 岐阜県に住む3番目の妹

30日は沢山のカタログギフトを申し込みました。
写真は山喜の優待券。
6、6万円の投資で、2500円の券が年2回貰えます。
同時に3枚使えるので、3人で力を合わせば7500円の品が無料でいただけます。
今回は妹たちの券も合わせて、ワイシャツとベルトを頂きました☺️
23時55分に注文完了、ギリギリでした💦 pic.twitter.com/BvyJsLLV0y

— 桐谷広人・桐谷さん【公式】 (@yuutaihiroto) November 30, 2023

この妹さんは岐阜に住んでおり、家族を持っていることが桐谷さんのXで示唆されていました。

彼女の夫が広島の広高校出身であることが投稿に書かれていました。これは、桐谷さんとのつながりを持つ共通点かもしれません。
桐谷さんは「甥から優待券が届いた」と投稿していることから、彼女の子供（甥）も投資をしている可能性が高いです。家族ぐるみで投資活動を行っていることが想像できます。
兄妹共同で優待券を利用：桐谷さんが「妹たちの券を合わせてワイシャツやベルトを買った」と述べていることから、この妹さんも投資をしている可能性が高く、家族全員が投資活動を通じて絆を深めているようです。

桐谷広人と3人の妹たちとの仲は？

今回、2024年10月の「月曜から夜更かし」では3人の妹たちと旅行する様子が描かれていることもあり、

とても兄弟仲は良さそうですね。

それぞれの姉妹の顔画像についても初公開となっています。

まとめ