【岩井良明】モノリスジャパンはやばい!?評判や行政処分の噂は?

「令和の虎」でお馴染みの岩井良明さんが経営するモノリスジャパンはどんな会社なのかご存知でしょうか?

闘病生活の末、65歳でこの世を去った岩井良明さんですが、設立した会社・モノリスジャパンの評判がやばい!?と話題になっています。

さらに、行政処分で年商・年収に影響が出た!?という情報も出回っているので、モノリスジャパンに関する様々な噂の真相に迫っていきましょう!

モノリスジャパンはなんの会社?

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モノリスジャパンは教育分野に特化した広告代理店で、2007年6月21日に設立されました。

東京はもちろん、愛知や京都にも拠点を構えていて、学校のPRにつながる宣伝広告を制作する仕事を続けています。

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「フレフレ、ココロザシ。奮え、奮え、志。」を企業理念に掲げており、教育に関わる企業や組織のサポートに注力しているとのこと。

岩井良明さんはモノリスジャパンの代表取締役会長を務めていて、教育事業の伸び悩みに苦心する企業に助け舟を送っていました。

広告制作だけでなく、Youtubeの運営やオンラインサロン開設の助言をするなど、多角的な形でのPR戦略を練っていたようですね。

モノリスジャパンはやばい?

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モノリスジャパンはやばい?とネット上で噂されているので、年商・評判・年収という3つの観点から現在の状況を予測していきます。

「マネーの虎」で一世風靡して以降、モノリスジャパンを設立させるなど、軌道に乗った印象がある岩井良明さん。

でも、「マネーの虎」に登場した社長たちが経営不振に苦しむケースも数多くなっていますよね。

岩井良明さんのモノリスジャパンもやばいのでは?と心配の声が上がっていますから、本当にやばいのかどうかをチェックしていきましょう!

モノリスジャパンの年商

資本金4,950万円のモノリスジャパンは非上場企業ですので、年商や年間損益など経営成績を第三者が調べる術はありません。

ただ、モノリスジャパン会長・岩井良明さんがトマホークのYoutubeチャンネルに出演した際、年商30億と紹介されていました。

「マネーの虎」出演時は年商10億?と噂されていたので、令和の時代に突入してから年商30億を突破しているのは間違いないでしょう。

さらに、モノリスジャパンは多角化経営を見事成功させており、どんどん事業を拡大していますから、岩井良明さんの年商が50億以上になっていても何ら不思議ではありません。

モノリスジャパンの評判

モノリスジャパンの評判・口コミはどうなっているのでしょう?

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学習塾に子供を通わせていた親だけでなく、モノリスジャパンの指導で広告力が向上したことに感謝するSNS投稿が相次いでいました。

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一方、モノリスジャパン社員の評判・口コミは賛否両論といった状態です。

でも、社員の自主性を重視しているのは間違いないですし、成長意欲が強い人であれば、しっかりマッチングする会社なのでは?という印象を持ちました。

モノリスジャパンの年収

モノリスジャパンは年商50億前後が確実な情勢なので、岩井良明さんも役員報酬などを含めると年収1億を突破しているのは間違いないでしょう。

一方、モノリスジャパンの社員たちは年収350~660万円あたりの給料になっているようです。

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2023年12月時点の日本人平均年収は458万円ですから、モノリスジャパンでキャリアを積んでいけば、平均以上の年収をゲットできるみたいですね。

モノリスジャパンは行政処分をされた?

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ネット上でモノリスジャパンのことを調べていくと、過去に行政処分されていた!?という噂が広まっていることが分かりました。

でも、岩井良明さんが率いるモノリスジャパンが行政処分された形跡は確認できないので、デマだと断定することができますよね。

なぜ、モノリスジャパンに行政処分の噂が浮上したのかというと、社名がそっくりな「株式会社モノリス」という会社が業務停止命令を受けていたからです。

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「株式会社モノリス」はマッチングアプリで募集した大学生に対し、高額な契約を結ばせるために借金を作らせる、という特定商取引法違反を犯していました。

モノリスジャパンと株式会社モノリスは全くの無関係ですが、社名が似ていたため、岩井良明さんが行政処分を受けた?と勘違いした人が多くなってしまったようですね。

モノリスジャパンが炎上で裁判

出典:youtube.com

モノリスジャパンの岩井良明さんはYoutubeで度々炎上騒動を起こしており、中には裁判沙汰に発展したこともありました。

続いては、2024年7月に起こった炎上騒動の内容はもちろん、損害賠償裁判の情報をまとめていきます。

志願者への態度の悪さで炎上

2024年7月15日に投稿された「令和の虎」Youtube動画にて、モノリスジャパン・岩井良明さんの態度の悪さにクレームが殺到しました。

<炎上騒動の流れ>
・74歳女性(無職)が志願者として出演
・先進的なフロントホックブラの製造販売で500万円の融資を希望
・出演者が志願者にプレゼンの不味さを指摘
・「無理に感動するな」「地獄の時間だ」と岩井良明が志願者に言い放つ
・「志願者の数合わせをしてグダグダになった」と動画の裏側を暴露

理路整然とした語り口で志願者に注文をつけることが多かった岩井良明さんでしたが、74歳女性が登場した回は冷静さを保てなかったようですね。

なぜ岩井良明さんが冷静じゃなかったかというと、融資の成立が極めて困難な志願者を動画の尺合わせのために出演させるしかなかったからです。

しかし、動画の内容がイマイチだったことに対し、視聴者から「ガッカリした」「通報案件だ」など手厳しい意見が相次ぎました。

動画スクショ無断転載で裁判

「チラシの裏」という動画投稿者がモノリスジャパンから裁判を起こされていたことが分かりました。

<裁判の内容>
・「チラシの裏」で「令和の虎」の動画スクショが無断転載されていた
・著作権侵害でモノリスジャパンが「チラシの裏」を訴える
・損害賠償請求額は「985万2936円」
・動画スクショでYoutubeの登録者と動画視聴回数が増えた、と原告が主張
・被告(チラシの裏)は動画スクショの影響力の少なさを主張
・係争中に原告側の代表弁護士が48歳で他界する
・第一審は原告(モノリスジャパン)が勝訴
・被告(チラシの裏)は高裁に控訴
・岩井良明の死去で裁判の行方は不透明

裁判は係争中のようで、最終的な判決は出ていません。

でも、モノリスジャパンの岩井良明さんが亡くなってしまったので、「チラシの裏」との裁判が継続するのかどうかは不透明な状況になっています。

原告の代表が他界した以上、裁判所も双方の和解を勧めていくことになるでしょうし、損害賠償請求訴訟の行方にも注目したいですね。

まとめ

今回は岩井良明さんのモノリスジャパンに関する様々な情報をまとめました。

  • モノリスジャパンは教育分野に特化した広告代理店が本業
  • 年商50億で岩井良明本人も年収1億超えは確実
  • ユーザーからの評判は上々で、社員の自主性を重視する方針を貫く
  • 行政処分されたのは社名が似た別の法人
  • 74歳女性の志願者への態度の悪さで炎上騒動に

以上の5点がモノリスジャパンの噂の真相です。

ワイルドな見た目をしているモノリスジャパンの岩井良明さんですが、教育の根幹を支える部分へのPRという縁の下の力持ち的な仕事を続けていたのですね。

志半ばで他界したのは残念ですけど、岩井良明さんの遺志を継ぐモノリスジャパン社員がたくさんいるはずなので、今後の会社の成長にも期待したいです。

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